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2018年12月27日 (木) | Edit |
朝いつもより1時間早く起きた。6時ではまだ日の出前なので外は暗かった。
今年最後の用事を済ませるために東京まで出かける。
今月初めの東京行きでは帰りの高速バスの中に財布を落としてきてしまったので、今日は財布をポケットに入れずポシェットに入れて行くことにした。
今回はバアも同行するので、なくさないようしっかりチェックしてくれるだろうが・・・。
佐久インター南のバス停8時10分発なので、7時半前に家を出た。
外は氷点下だがマイナス2℃とそれほど厳しい寒さではなかった。
8時にバス停に着いてバスを待ったが、10分遅れて着いた。
その遅れが池袋到着まで取り戻せず、20分遅れで池袋に着いた。
池袋から新宿に行き、用事を済ませたあと、昼食がまだだったので、豊洲市場の見学を兼ねてお昼を食べに行くことにした。
いろいろ行き方はあるようだが、乗換案内アプリで調べたら、新宿から地下鉄大江戸線で汐留まで行き、そこから「ゆりかもめ」で市場前に行くのが、乗換も少なく簡単そうだったのでそれで行くことにした。
ユリカモメに乗るのはジイは初めて、バアも二度目だった。
汐留駅での乗り換えは、地下最深部から地上の高架までエスカレータや階段、エレベーターを乗り継いだ。
階段を使わない移動手段を探すのは結構大変で、車椅子の人や足の不自由な人がいかに苦労しているか身を持って体験した。
豊洲市場には1時半過ぎに到着し、まずは腹ごしらえと思って下調べしたお寿司屋さんに行ったら、行列ができていた。
他にもお店はあったが大なり小なり行列ができているので、最初のお店と決めて並んだ。
結局30分ならんでようやくカウンター席、それも入口に一番近いところになった。
せっかく遠くから食べに来たのだからと、年金生活者にはそぐわないちょっと高めのお寿司を頼んで食べた。
やはり普段スーパーで売っているような寿司ネタとは違う味に満足した。
ただ、並んでいる人たちからは丸見えの場所なので、食べていても落ち着かなくて、ゆっくり味わえなかったのが心残りだ。
食事の後は、マグロなどのセリが行われる建物の見学などをした。
広すぎてほかの野菜などの市場までは回り切れなかった。
豊洲市場 すし店 お寿司 マグロのセリ場
帰りに、これも行ったことのないお台場海浜公園でゆりかもめを途中下車した。
駅から砂浜のある海辺までいくつもの階段を降りなければならず、さすがにバアの足や腰も悲鳴を上げ始めた。
砂浜を少し歩いた後しばらくベンチで休んだ。
観光客の大半は外国人だった。テレビ中継でよく見る景色が眼前に広がっていた。
レインボーブリッジの中をゆりかもめが走っていることも今日初めて乗ってわかった。
台場海浜公園
再びゆりかもめに乗って終点の新橋まで行き、新橋から山手線で池袋まで行った。
バスの出発まで1時間近く時間があったので、近くの喫茶店で休んだ。
持って行った原田マハ著「キネマの神様」を読み始めた。
帰りの高速バスの中でも読み続けた。
バスは都内が混んでいたので30分遅れで佐久南インターに着いた。
家には9時45分に帰ってきた。
一息入れてから読みかけの本を最後まで読んでいたら、夜中の12時半になってしまった。
近頃は、文庫本1冊を一気に読み通すような読書力はなくなってしまったと思っていたが、面白い本なら読み切れることが分かった。
さすがにそれからブログを書く元気はなかったが・・・。
2018年11月29日 (木) | Edit |
昨夜は10時前にはテレビを見ている途中で眠り込んでしまったようだ。
夜中の1時過ぎに目を覚まし、しばらく眠れなかったが気が付いたら朝の6時半だった。
カーテンを開けて海を見ると、陽が昇り始めているようだが、海の上だけ雲に覆われていて隙間から明るい光が漏れて見えた。
朝の海の眺め
朝食が7時半からだったので、朝風呂に入ってきた。
温泉に泊まりに来て、昨日チェックインの後と夕食の後、そして今朝と3回も温泉に入るなどということは滅多にしたことがない。
9時前にチェックアウトして、昨日宿に入る前に立ち寄った氷見番屋街に行って、自分たち用のお土産の魚介類を買った後高岡市に向かった。
初日に新湊漁港に行ったが、途中でそのコースと一部重なっていた。
近いところをグルグル回っていたような感じだ。
高岡市内では最初に高岡城址公園に行った。公園の中は紅葉真っ盛りだった。
北陸なのでもっと紅葉は早いのかと思っていたが、内陸で標高の高い長野より遅いことを実感した。
冬に雪は多くて大変なのだろうが、まだ寒さはそこまで迫ってはいないのだろう。
内堀では1m近い丸々太った鯉が近寄ってきた。バアがその鯉を眺めていた。
高岡城址公園の紅葉 内堀の鯉 鯉を眺めるバア
城址公園を半分回った後、近くにある高岡大仏を見に行った。
ちょうど大仏の背中から陽が射す逆光だったが何とか撮影できた。
ボランティアガイドの人がいろいろ説明してくれた。
高岡大仏
大仏を見た後また城址公園に戻って残りの半周を歩いて車を止めてあった駐車場に戻った。
お昼に近くなってきたので、商家の土蔵造りの家が建ち並ぶ高岡お車山祭の町、山町筋に行った。
最初の御車山祭会館を訪ねた。
毎年5月1日に山という木材の管理をしている組織ごとの山車7台を街中に引き回す山車祭の山車を展示している会館だ。
入館するとここもガイドさんが10分以上かけて歴史から現代の祭りの様子まで事細かく説明してくれた。
最後に17分間の大型スクリーンでのビデオ上映までオマケがついていた。
お車山会館の山車
1時半になってしまったので、お昼を国の重要文化財になっている菅野家の一部になっている山町茶屋でお昼を食べた。
食後、菅野家を見学したが、ここでも市の教育委員会の人が一通り建物の由来や金むくの仏壇などについて熱く語ってくれた。
山町筋菅野家住宅
最後に高岡駅をはさんで反対側にある国宝瑞龍寺を見学した。
このお寺は、加賀二代藩主前田利長の菩提を弔うために三代藩主利常によって建立された。
ここでもボランティアガイドがいて、数人の観光客と合わせて我々も一緒に説明を受けながら見学させてもらった。
簡単に見学して富山観光の締めくくりにするつもりだったが、1時間近く説明を聞きながら見て回った。
高岡市内の見学はガイドの説明で多くを学ぶことができた。
瑞龍寺① 瑞龍寺② 瑞龍寺③
見学を終えて高岡を出発したのはおかげで午後3時20分になってしまった。
帰りは糸魚川まで高速で走った後、小谷・白馬経由で帰った。
白馬まで約2時間20分、白馬から自宅まで1時間40分と約4時間で戻ってくることができた。
往きは上田菅平インターから一度も高速を降りずに富山まで走ったが、時間的には30分と変わらない時間だった。
ただ白馬から自宅までは日没で暗くなっていたので知らない道だったら不安になったかもしれないが、何度も走っている道だったので問題はなかった。
3日間一度も雨に降られず、青空見ることができた。
菅野家住宅の説明をしてくれた教育委員会の人が、3日間も晴れが続くなんてこの季節としては珍しい、と言っていた。
バアの術後初めての宿泊旅行が恵まれた天候だったことに感謝。
2018年11月28日 (水) | Edit |
昨夜は酔っていたので、11時前には寝入ったものと思われる。
午前5時過ぎに目を覚ました後もう寝付けなくなってしまった。6時半に温泉に入りに行った。
烏の行水だがさっぱりしたところで、朝食を食べに行った。
バイキング形式だが、さすが富山のホテルだけあって、魚介類が豊富に用意されていた。
イクラとサーモン、カニをシラウオの混ぜご飯の上に載せて食べた。
お茶碗一膳では足りない気がしたが他にも焼き魚や、練り物などがあったので一通り食べたら満腹になってしまった。
部屋に戻って朝ドラなどを見ていたら、眠くなってしまった。
天気予報では日中曇り夕方から雨の予報だったが、9時にチェックアウトして外に出ると青空が見えた。
大きな荷物を駐車場に止めてある車に置いて、ホテルのシャトルバスで富山駅まで送ってもらった。
富山駅の反対側(北口)から徒歩圏内にある「富岩運河環水公園」に行った。
近くを流れる神通川から引き込んだ運河で、富岩水上ラインという運河クルーズで、途中運河の2.5mの水位の段差を解消する閘門を渡る体験もできる船の乗り場ある。
船乗り場に行ってみると、すでにクルーズは来年3月まで運休となっていた。
仕方がないので公園になっている運河の周りを一回りした。途中野鳥観察小屋があったので覗いてみると、大型の望遠レンズの付いたカメラを構えている人がいた。
その先を見たら、カワセミが枯れ木の枝にとまって魚を狙っていた。
川に飛び込んで魚をくわえて枝に戻るところまで目撃することができた。
船に乗ることはできなかったが、滅多に見られないものを見ることができた。
富岳環水公園 カワセミ
富山駅まで戻って、駅から市電に乗って車を停めてあるホテルの隣の駐車場まで戻った。
ちょうどバアが乗ってみたいと言っていた新型の洒落た形のトラムに乗ることができた。
富山市電
車に乗って、富岩水上ラインの終着点になっている富山湾に近い岩瀬地区まで車で行った。
車で行っても20分以上かかるところだった。
最初に国指定文化財になっている北前船廻船問屋森家を見学した。
明治11年に建設された建物で全国から寄せ集めた材木をぜいたくに使っていた。
140年も経ているので骨組みはしっかりしていた。
玄関から建物の裏まで通じる土間通りには、小豆島から運んだ幅1間、長さ15mにも及ぶ平らに石が敷かれていた。
裏手は神通川の船着き場になっていて、荷物の出し入れに硬くて平らな石がよかったのだろう。
土蔵の鏝絵など贅をつくしたものだった。
倉敷の大原美術館を建てた倉敷レーヨンの創業者大原お氏が、富山湾岸に作った製造工場のための社宅として一時期所有していたという。
明治以降の交通、運輸の大きな変化で海運業も大きく変わり没落してしまったのだろう。
見学者に一組ずつ、丁寧に家の中をガイドしてくれた。
北前船廻船問屋森家
近くの富山湾展望台に行ったが、バリアフリーにはなっておらず、昇るのは断念した。
そのあとクルーズ船の終着点になっている岩瀬カナル会館に行ってみたが、船が運航していないせいか閑散としていた。あまり見るものもなかったので今日泊まる氷見市に行くことにした。
途中普通の昼食をとった後、氷見漁港に行った。
氷見の中心街が道路沿いに長いアーケード街がつながっていたが、シャッターの降りているお店が目立った。
あとで聞いてみたら水曜日の今日は定休日になっているとのこと、ただそれでもだいぶさびれていることは確からしい。
氷見番屋街という氷見漁港場外市場にも行った。
まだ新しい施設で、市場のアウトレットモールという感じ、明日帰る前に自家用のお土産を買いにもう一度寄ることにして、予約してある宿に向かった。
昔ながらの旅館で和室の12帖の広い部屋だった。
食事も部屋食ということで、畳に座って食べられるか心配だったので、事前に電話しておいたら椅子を用意しておいてくれた。
3時半にチェックインしたので夕食まではたっぷり時間があった。
昨日のホテルの温泉は、バアは不安があったので入りに行かず、部屋の温泉の出る浴槽で済ませたが、今日は大浴場に挑戦した。
段差を小さくした手すりが付いていて、問題なく入れたようだ。
夕食は食べきれないほどのご馳走が出た。
中でも鮮度のいいプリプリのお刺身の船盛は最高だった。
カレイの唐揚げやブリ大根など記憶に残る味だった。富山旅行をしてよかった。
バアは、畳に敷いた布団にも何とか横になることができた。
旅行に出る前から心配していたことだが、みなクリアできた。
刺身の船盛 ブリ大根 カレイのから揚げ
2018年11月27日 (火) | Edit |
富山旅行に出発するため朝6時起床。
朝食を済ませ、出かける支度をし終わったら、7時半だった。
8時を目安にしていたが、早く準備できたので早速スタートした。
上田菅平インターから上信越道、北陸道を走る予定で出かけたが、ちょうど通勤ラッシュにぶつかって、インターに入ったのは家を出てから40分も過ぎていた。
高速道路は渋滞もなく順調そのもの、途中道路の工事で何か所も1車線通行になったが、問題なく走ることができた。
途中1回トイレ休憩をしたが、最初の目的地「新湊きっときと市場」には11時15分に到着した。
富山湾の真ん中のフィッシャーマンワーフと銘打った民間経営の鮮魚センターだ。
市場内でまずは混み合う前にお昼を食べた。
お刺身の盛り合わせがメインの「海の幸御造り御膳」を食べた。
刺身が8種類もあって、堪能した。
新湊きっときと市場 海の幸御造り御膳
食事の後は、市場の中を歩いて、干物など海産物を買って子どもたちに明後日届くよう宅配分で送ってもらった。
自家用はまたこのあと氷見市や高岡市に行く予定なので、そちらで探してみるつもりだ。
市場に隣接している「海王丸パーク」に行った。
日本丸と並んで帆船としては歴史的なもんである海王丸が停泊しているテーマパークだ。
富山湾を見渡せる展望台には58段もある階段を登らなければならなかったが、景色を見たさにバアも階段昇りに挑戦した。
富山湾の東側には立山連峰が少し霞んでいたがよく見えた。
この時期に山並みが見えるのはラッキーと言えるだろう。
海王丸 立山連峰 海王丸パークの展望台の階段
その後富山市内に行った。
富山県庁の隣に、富山城跡公園があった。
かつての富山城櫓を復元した富山城郷土博物館に入館して、富山の歴史を探訪した。
富山城
その後時間が3時を過ぎたところだったので、泊まるホテルに行って、ホテルの隣の駐車場に車を入れた。
チェックインして荷物を置き、一息入れてからホテル周辺の観光に出かけた。
歩いて数分のところにある富山市ガラス美術館に行った。
ちょうど「星野富弘・花の詩画展」という特設展が開催されていた。
群馬県にある星野富弘美術館には何度か見に行ったことがあるが、他の地方で見られるなんて思ってもいなかった。
ガラス美術館のほうは割愛して、特設展のほうを見ることにした。
星野富弘展
絵画鑑賞の後、富山の薬売りの中で有名な胃腸薬「越中反魂丹」を始め、自社製の和漢薬、薬草、健康茶など昔ながらの「座売り」をしている「池田屋安兵衛商店」に行った。
店内を覗いていると、昔ながらの丸薬の製造機が展示されていて、丸薬を実際に丸めてみる実演と体験ができた。
1,2ミリの大きさの丸薬が作られる工程がよくわかった。
薬の池田屋安兵衛 丸薬づくり体験
気が付くと外はすでに暗くなっていたので、ホテルに戻り、ホテルと同じビルにある食事処に行って、お酒を飲みながら海の幸を食した。普段控え目の夕食だが、富山旅行ではダイエットは無視してグルメを楽しむつもりだが、食事を終えた時には息をするのも苦しくなりそうな満腹感になった。ホテルに戻って、温泉のある広い浴場でゆっくり温泉に浸かって疲れを取った。寝るまでに時間があったのでブログをホテルの部屋でアップした。
2018年10月26日 (金) | Edit |
今朝も晴れ、この天気も今日までで、明日は雨になる予報だ。
明日は里山同好会の最後の例会の日なので、朝から会長からどうするか相談の連絡があった。
日曜日は晴れの予報になっているので、一日延期することにしたが、ジイは月曜日から写生旅行なので、行けない旨伝えた。
電話があった後すぐバアと小布施に出かけた。
9月に小布施の岩松院の裏山になっている雁田山にジイだけ里山同好会で登ってきたが、バアはしばらく小布施に入っていない。
栗の収穫も終わって新栗を使ったおいしいものも食べられる。
高速を使って行くこともできるが、今日は一般道だけで行った。
菅平から須坂経由で行ったほうが山の紅葉を間近に見ることができる。
9時半前に家を出て、途中菅平で紅葉の唐沢の滝を見てから小布施に向かった。
唐沢の滝の紅葉はいまいちで絵になりそうもなかった。
唐沢の滝
小布施には11時前に着いた。
しばらく街中を歩いた後、11時半前まだお昼には早いと思ったが、腹時計はすでに12時を過ぎていたので、和風のレストランに入って食事をした。
栗おこわとも思ったが、普通のありきたりのメニューにした。
お腹がいっぱいになった後、小布施ミュージアム中島千波館に行った。
久し振りの入館だったが、ちょうど「デッサンは大切です」というタイトルの特別展が行われていた。
中島千波と言えばサクラを主題とした日本画で有名だが、今回の企画展では、大作の2点の屏風絵に描かれたサクラの絵と、その下書きになったデッサン画を対にして展示していた。
緻密でリアルな画風だが、その前段としてしっかりしたデッサンを描いていることがよくわかった。
他の作品でも同じようにデッサン画が展示されていて、発表される作品の前のしっかりとした習作があることをあらためて認識できた。
中島千波館① 中島千波館②
中島千波館に入館するときに、北斎館と高井鴻山記念館も観覧できる共通入場券を購入したので、そちらも見て回った。
北斎館は、富岳三十六景と富岳百景の企画展が行われていた。
写真撮影用に拡大した赤富士と白波が展示してあったので記念に撮影した。
フラッシュ禁止なので暗いところで撮ったせいかピンボケになっていた。
北斎① 北斎②
最後に北斎のパトロンでもあった小布施の豪商で画家文人でもあった高井鴻山の住居跡の一部を見学した。
高井鴻山記念館
せっかく小布施に行くのだから、どこかでスケッチでもしようかと、道具をリュックに詰めて背負って行ったのだが、3館をめぐっている間にそれぞれの絵に圧倒されてとても下手なスケッチを描く気になれなかった。
最後にケーキのモンブランでも食べて帰ることにしたが、旅の情報誌やSNSで紹介されているお店はどこも満席で行列待ちになっていて断念。
土産物売り場のイートインコーナーで、モンブランとコーヒーのセットを買って食べた。
行列の出来ているお店と同じものだから良しとしよう。小布施を満喫して帰路についた。
モンブラン