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2010年04月18日 (日) | Edit |
今日は朝から天気も良く気温も高めになった。
昨日の新聞に、先日行った市内祢津健事神社で御柱祭と歌舞伎の上演が今日行われると書いてあったので、行ってみることにした。
ベイシアに車を置いて、お昼のお弁当を買い、そこから歩いて神社まで行った。
すでに御柱祭の行事は終わっていて、先日来た時には境内に寝かされていた2本の御柱が、今は社の両側にすっくと屹立していた。
祢津健事神社御柱祭
御柱のすぐ横には建設会社のクレーンがまだ置かれていた。
先週千曲市の御柱祭で柱が倒れて死亡事故が起きたばかりなので、クレーンを使って建てたのだろう。
歌舞伎舞台では、午後1時から行われる歌舞伎の前座で、他の出し物が行われていた。
まだ12時前だったので、神社をいったん後にして、祢津城山に登った。
祢津城山桜まつり
ここでも桜祭りののぼりが立っていた。
先日来た時はまだ固い蕾だった桜が下のほうで5分咲き、頂上に近い所ではまだ開花していない木が多かった。
頂上では5人ほど登ってきている人がいたが、桜祭りといってもただのぼり旗が立っているだけのことだった。
頂上でお弁当食べ、北アルプスや八ヶ岳の見えるいい景色を眺めた後、下山して再び祢津健事神社へ行った。
歌舞伎の三番叟が演じられていた。演者は小鹿野から来ているらしい。
祢津西宮歌舞伎
何の予備知識もなく見ていると理解できない。間もなく見飽きてしまい、帰ることにした。
途中コメリでイチジクと平核無柿(ひらたねなしかき)の苗を買った。
そのあと東御市中央公園の桜が満開になっていたので、花見をしていくことにした。
駐車場が満車でやっと空きを見つけて停めることができた。
広いグランドでは少年サッカー大会が2面を使って行われていた。
芝生広場では小さな子供連れの家族でにぎわっていた。
しばらく芝生の上にシートを敷いて座り、桜や芝生の上で遊んでいる子供たちの姿を眺めて過ごした。
東御市中央公園の桜
家に戻ってコメリで買ったイチジクと柿の苗を畑のほうに植えた。
イチジクは、ブルーベリーの近くに植え、柿は家から一番離れた畑の先のほうに植えた。
この柿は渋ガキで干し柿に適している品種だ。
深谷のマイスターから干し柿用にいただいている柿がこの品種だ。
何年後に収穫できるようになるかわからないが、桃栗三年柿八年、というから無事に育っても採れるころはもう干し柿を作るのがかったるい年になってしまっているかもしれない。
平核無柿の苗
今日太陽光発電を設置して以来、発電量が累積で1万キロワットに達した。1年9カ月での快挙だ。
ささやかながらも地球環境に貢献していることにうれしく思う。
太陽光発電1万キロワット達成