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2010年12月16日 (木) | Edit |
天気予報ではこの冬一番の冷え込みになるとのことだったが、朝起きた時にはマイナス3℃で、一番ではなかった。
しかし、空一面雲の覆われていて、日射しがなかった。時折雲が薄くなって、空が明るくなることもあったが、陽が射すことはなかった。
ただ午前中は風もなく、気温は上がらなかったが、外作業しやすい環境だった。
午前中、窓枠に少し浮き出た結露を拭いた後、外に出て、チューリップの球根植えをした。
今年の春に咲いたチューリップの球根が増えて、来年に向けて庭に植えた後もだいぶ残っていたので、ヤマちゃん家の車の出入り口の砂利道の脇に、並べて植えた。
ホームセンターなどで売っている球根に比べ粒が小さいので、しっかり花芽が付くかわからないが、堆肥をしっかり周りに入れて埋めた。
砂利道沿いにチューリップの球根を植えた
球根植えのあとは、今まで畑には使っていなかった一角に捨てられていた材木や雑草を燃やした。
燃やし始めた時は風がなかったが、お昼のチャイムが聞こえてきたころから風が出てきて、火勢が強くなってきた。
危ないので火元から離れることができず、燃え尽きるまで付いていたら、午後1時ごろになってしまった。
燃やした後はたっぷり水をかけて消した。
午後からは風が吹いて、体感温度も実際の温度も5℃以下となって、外には出る気にならなくなったので、コタツにもぐってゴロゴロして過ごした。
暗くなる前に外に出て蓼科山を眺めると、午前中から雲に隠れていた山頂が、寒々とした姿を現していた。
蓼科山は、いつも逆光になるので写真には写しにくいが、カメラに収めた。
寒々と見える蓼科山