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2011年01月11日 (火) | Edit |
今朝は再び今冬2番目の寒さとなるマイナス10℃まで気温が下がった。
昨夜の11時から今朝の7時まで、床下のエアコンを22℃に設定して点けていたが、室温は16℃まで下がっていた。
暖房も追いつかない冷え込みだったようだ。
長野の冬は、否が応にも寒さを意識せざるを得ない。
北海道や東北、日本海側は雪との闘いが中心だろうが、長野の特に東信のこの辺は、雪よりも寒さとの闘いがメインだ。
昨日の水彩画教室での話題の中でも、寒さことが出た。
ある人は先日のこの冬一番の寒さの時は、朝起きたら室温が0℃だった、と言っていた。
普通の住宅では、いまだにそういうことがあるのだろうか。
暖房費がかかるはずだ。
我が家では、太陽光発電の設置と同時に、暖房を灯油からエアコンに切り替えて、3年目に入った。
冬場でも深夜電力の時間だけエアコン暖房を点け、日中はコタツ以外は無暖房で過ごしている。
そのためか、電気代も真冬でも2万円前後で済んでいる。
今日は午前中は曇りがちで、気温は上がらず、今日も真冬日かと心配したがお昼前から晴れ間が出て陽が家の中に射しこむようになって、気温も上がった。
それにつれて室温も2~3℃上がった。
今日は午前から午後にかけて、昨日の水彩画の手直しをした。
今まで描いてきたものとだいぶ作風が違う結果になった。
どちらかというと講師の先生好みの描き方かもしれない。
今年の作品展の候補の一つにするつもりだ。
本当は風景画を出したいが、風景画の出来はまだまだだ。
修正した水彩画
午後、里山の先生から電話があり、同好会の設立趣意書を見てもらった返事があったので、指摘してもらったところを修正して、印刷した。
去年里山の講座に参加した人たちに宛てて、封書に入れ、夕方日が暮れる前にポストまで出しに行った。