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2011年02月14日 (月) | Edit |
今朝の気温はマイナス9℃、また寒さが戻ってしまった。
朝起きて新聞を取るために玄関を出たが、新聞は入っていなかった。
それもそのはず今日は休刊日だ。
昨日寝るまで覚えていたものも朝起きたらすっかり忘れている。
段々とこういうことが多くなってきたような気がする。
まだ食べたことまで忘れるところまではいってないようだが・・・。
お昼前にコープ長野の宅配があった。
先週の金曜日大雪のとき、田舎道を走る宅配の車は苦労しているだろうねと話していたら、その金曜日に本当に事故を起こしてしまったそうだ。
車は修理で別の車でやってきた。
今日は曇りのち雪の予報が、午前中は薄日も射す天気になっていたので、コープの運転手さんも助かりました、と話していた。
午後3時過ぎから雪が降り始め、今(午後11時)も降り続けていて、明日の朝は3度目の雪掻きが必至の状態になってきた。
明日の朝は燃えるごみの日で、10日分のごみが溜まっているので出しに行かなければならない。
お昼ごろ窓に鳥がぶつかる音がした。
窓の下には鳥の姿はなかったので、逃げて行ったのだろうと思ったが、バアがモミジの木の根元にうずくまるようにじっとしているシメを見つけた。
どうやらこのシメがガラス窓にぶつかったらしい。
土の上にじっと立ったまま動こうとしない。
15分か20分ほどじっとしていた。
その様子をカメラに収めて後で見てみると、初めのうちはくちばしが半開きで、目もうつろだった。
数分後の写真では、くちばしも閉じて目もしっかりしてきたのがわかる。
回復した後は、モミの木のてっぺんや電線に止まってしばらく休んでいた。
ガラス窓にぶつかった直後のシメ しばらくして目つきがはっきりしてきたシメ 回復してもみの木のてっぺんまで飛んで行った
その後林のほうに飛んで行ったが、2時間後にはモミの木の下のえさ場に置いてあるヒマワリの種をついばんでいる姿が見えたので胸をなでおろした。
名札が付いているわけではないので、窓に激突したシメと同じかどうかの保証はないが、縄張り的には同じシメと思いたい。
2時間後もみの木の下のヒマワリの種を食べに来た