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2011年04月08日 (金) | Edit |
昨夜は、長野のこの地でも揺れを感じる余震が、また東北地方を襲った。震度6強と発表された。
津波警報、注意報も出されたが、津波の被害はほとんどなかったようだ。
大震災に追い打ちを掛ける余震の続発は、早くなくなって欲しいものだ。
特に出口のまだ見えない福島第一原発にさらなる地震の影響が出てしまったら、と思うとなおさらだ。
午前2時ごろまで、地震関連のニュースを見続けて、寝るのが遅くなってしまった。
それでも、今朝は目覚ましで起こされる前に、激しい風の音で目が覚めた。
昨夜の予報でも風が強く吹くといっていたが、その通りとなった。
起きて外の温度計を見ると、今年になって最高の気温で、12℃だった。
初めは目盛りを見間違えたのかと思って、目をこすってもう一度見直したが、間違いなく12℃だった。
今日の強い風は、暖かい空気を運んでくる風だったようだ。
日中は20℃を超えたが、風が吹いていたので、それほど暖かく感じることはなかった。
昨日投票に行った帰りに、コメリにも寄って、花の種を買ってきたので、今日は花の苗づくりをするつもりで、外に出た。
ポット苗を入れるケースなどを洗って、さてポットに土を入れようとしたところ、風が強くてポットが飛ばされそうになって手に付かず、作業を諦めざるを得なかった。
そのかわり、カネノナルキの鉢替えをした。
我が家のカネノナルキは、ここ数年花も咲かせていない。
原因は、木の大きさに比べて鉢が小さすぎることにあると思っていたが、なかなか鉢替えに至らなかった。
地味な観葉植物で、それに比べて木の名前が少し即物的過ぎて、大事にするのに気後れして、ついつい後回しにしてきた。
3倍ほどの大きさの鉢に替えたので、これで元気になって花を咲かせてくれれば、と思う。
寒冷紗で冬越しをさせたキンモクセイやイチジクの木から、寒冷紗をはずしてやった。
まだ寒くなる日も来るだろうが、早く新芽を吹き出してくれればいい。
鉢を大きいものに替えたカネノナルキ 冬支度を解いたキンモクセイ

午後は、4時に予約していた整形外科に出かけた。
先月7日から始めて1ヶ月が経ち、リハビリや注射も4回やってもらい、薬も1ヶ月飲み続けて、少し痛みが和らいできた気がする。
まだ無理に腕を動かすと痛みは出るが、痛みが長引かなくなった。
四六時中うずくような痛みがあったのも、ずっと頻度が減ってきた。
医師もPTさんも楽観的なことは言ってくれないが、快方に向かっていることだけは実感できる。
来週末、もうパソコンが送られてきている長女の家に、初期設定のため出かけることにした。
ついでに一泊して都会の空気を吸ってこようと思っている。
パソコンの設定に関係ないバアも一緒に。