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2011年06月03日 (金) | Edit |
昨日は雨が降って、いわゆる梅雨寒の一日だったが、今日は一転、からっとした晴れではないが、気温は朝から高めで、数字の上では昨日の気温の2倍以上になった。
朝可燃ごみを出しに長袖を着て行ったが、戻るころには少し汗をかいた。
朝食の後、今日は長女夫妻が、開業について相談しに来るというので、家の中を掃除し、散らかっているものを整理した。
10時台の新幹線で来るというので、その時間に合わせ買い物もあったので、早めに佐久平に出かけた。
予定の電車には乗り遅れて、1時間後の電車に乗るという連絡があったので、ガソリンスタンドやカインズに寄った後、ジャスコでゆっくり買い物をしてから、佐久平駅に迎えに行った。
午後0時9分着で二人がやってきた。
お昼時になっていたので、駅の近くの「草笛」でおそばを食べることにした。
お店は平日だというのに満員で、しばらく順番待ちさせられたが、15分ほど待たされたあと席に着くことができた。
ここのおそばの味はまずまずだが、普通盛りでも関東一円で食べる大盛りより量が多い。
バアなどはいつも食べきれず、ジイが残りを食べることになる。
今回もそのパターンで、食べた後は4人ともおなかを抱えて、「苦しい」の連発だった。
2時前に家に着いて、3時間ほど話し合った。
今までの計画や準備の進捗状況などを聞き、意気込みなども聞かせてもらった。
今日の話し合いをして、一歩次のステップへ進む決意がついたようだ。
ジイやバアが直接手伝えるものではないし、頑張るのは本人たちなので、今は遠くから声援を送るしかできないが・・・。
ささやかな夕食の食卓を囲んだ後、佐久平まで送っていった。
ジイが電車の時刻を少し見間違えていたらしく、電車は駅について間もなく入線してきて、二人とは慌ててのお見送りとなったが、無事間に合って家に帰って行った。
今日は我が家の愛猫「ポチ」の1周忌だった。
その時のことはジイのホームページに書いてある。
21年間家族の一員として一緒に暮らしてきたので、ポチが死んだときの喪失感は大きなものだったが、ペットロス症候群に陥らないよう、ジイとバアでお互いに気を付けながら過ごしてきた。
1年が過ぎて何とか乗り越えられたかな、とも思う。
冬の間、雪と寒さに耐えてきたポチのお墓のビオラが、いまや溢れるほどに咲き誇っている。
ビオラが花盛りのポチのお墓