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2012年02月15日 (水) | Edit |
今朝の気温は久し振りに氷点下まで下がらず0℃ちょうどだった。
朝から屋根から滑り落ちる雪の音がザザーッと響いてきた。
水分の多い雪が凍ってザラメのようになり、それが屋根から滑り落ちるときに音を出すのだ。
特に今回は太陽光発電パネルの上に降った雪が少しずつ落ちるので、長いこと音が出ていたようだ。
普段はパネルの上の雪が最初に無くなるのに、今回は逆の現象になった。
太陽光発電パネルに残った雪 デッキの手すりに落ちたザラメ状の屋根の雪

朝の気温は氷点下にならなかったが、朝から冷たい風が強く吹き続いたので、気温は3℃までしか上がらなかった。
今日も一日冬籠りとなった。
屋根の写真を撮ったついでに、畑に行ってみた。
冬越しさせようと思ったハクサイは、芯から凍って完全に傷んでしまっていた。
1月になって一つだけ食べられたが、その後は食べることができなかった。
特に今年は寒かったので余計駄目だったのだろうが、やはりハウスでもない限り、冬野菜の年越しは無理なのだろうか?
タマネギの葉もだいぶ枯れているが、茎はまだ残っているので、生き延びてくれそうだ。
家庭菜園の講座に出席し、講師が作った苗を使い、植え方も教えられたとおりに植えてあるので、凍みて苗が浮き上がってくることもない。
今年はたくさん採れそうだ。
凍ってダメになったハクサイ、その奥はタマネギ
午後、渓流釣りの仕掛けを作った。
明日から解禁だが、寒そうなので?もう少し暖かくなっていくことにしようと思っている。
魚の方も水が冷たいし、まだ餌の食いが鈍いだろう。