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2012年05月03日 (木) | Edit |
昨日から降っている雨が朝起きたときもまだ降っていた。
天気予報では今日も一日雨になっていた。
雨でどこにも出かけられないので、今日は一日家で過ごすしかないと覚悟して、午前中は衣替えをすることにした。
先月下旬から一気に初夏のような天気になってしまったので、タンスに入っている真冬用の下着や上着では暑すぎる。
毎年、半分ぐらい入れ替えて、冬用のものを残しているが、今年は思い切って全部夏物に入れ替えてしまった。
このところの陽気では、もう極端な寒さに戻る気配は全く感じられない。
もしそうなればまた冬物を出せばいいのだから。
長野県でも節電も考慮して1か月前倒しして今月からクールビズを始めたとニュースで言っていた。
衣替えが終わった10時ごろになると外が明るくなってきて、雨も止んだ。
畑の様子を見に行くと、気の早いジャガイモが1,2個芽を出し始めていた。
ほかのジャガイモも植えたところがひび割れしてきているので、間もなく芽を出すだろう。
みちのく釣行に出かける前に種を蒔いたダイコンやカブも早くも芽を出し始めた。
畑を点検している間に真上の上空だけ雨雲が切れて青空が出てきたので、畑の周りに生えてきた雑草の草取りをした。
背中に陽が射して、暑く感じた。この暑さはもう夏のそれだ。
青空は1時間ほどでまた厚い雲に覆われてしまったが・・・。
午後からは久し振りに水彩画を描いた。
先月彩明会で描きに行った倉科のアンズと古民家の絵を、もう一度荻原先生に指摘されたところを意識しながら、一から描き直した。
デッサンでは、アンズの配置などを構図的に少し修正し、全体のバランスを考慮しながら描いてみた。
デッサンを描いた後、最初の明るい色を付けたところで夕方になったので今日のお絵かきをお仕舞にした。
10日ぐらい画用紙に向かっていなかったので、少し感覚がまた鈍ってしまったかもしれない。
毎日描くことが大事だ思うのだが、これからは畑仕事も忙しいし、季節も良くなるので、いろいろ出かけたくなるし、絵を描く時間を確保するのが難しくなりそうだ。