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2012年09月16日 (日) | Edit |
今朝は5時半に起きた。
今日は、年3回ある道路整備の日、6時から近所の市道の草刈りをやる日だ。
朝焼けがきれいだった。久し振りにこんな早い時間に起きた。
6時から草刈りを始めたが、今回から道路の法尻(のりじり)まで刈ることになった。
ジイがいつも担当している場所は、1~2メートル下に水路があるので、結構な勾配がある。
田んぼの土手などをしょっちゅう刈っている人なら慣れたものだろうが、こちらは家の周りしか刈ったことのないいわば素人だ。
水路に刈った草が落ちないよう下から上に跳ね上げるように刈払機の刃を操作しなければならない。
足元が斜めになるのでバランスを取りながら刈払機を操作するのは難しかった。
蔓性の草が生い茂って刃に絡みつき、刃の回転が止まってしまうこともたびたびだった。
上八重原区の決定とはいえ、ここまでやらせるのはいかがなものか、と思いつつ慎重に草刈りをした。
怪我や事故を起こしたら大変だ。
6月の時よりどなたかがあらかじめ刈っておいてくれた場所あったので、刈る場所は少ないはずだが、いつもより倍近い時間がかかった。
7時半に終わって家に戻り急いで朝食を摂った。
今日は東御美術会の例会の日、前回と同じ西宮神社で写生だ。
今回は、神社の柱に取り付けられている獅子と象の彫り物を主題に描いた。
獅子や象も描くのは楽ではなかったが、柱の木組みはさらに難しかった。
少しでも線が狂うと全くおかしげなものになってしまう。
最後は、同じ構図で描いていた役員さんに手直しをしてもらった。
午前9時半から午後2時まで描いたが未完成で終わった。
2時からみんなの描いた絵の講評を会長さんにしてもらった。
昨日仕上げた前回の絵も一緒に見てもらった。
構図上おかしい個所があったのを指摘された。自分でもわかっていたことだが、やはりごまかせない。
西宮神社の柱の彫り物 ジイの描いた絵 描き終えた後の講評
3時半前に家に戻った。ずっと外にいたせいか、家の中は風が抜けて涼しかった。
朝早く起きたせいか、眠くて仕方がなかった。
5時過ぎ外が涼しくなってから、昨日うっかりやるのを忘れてしまった野菜の追肥をした。
10日に蒔いたタマネギの目が出始めていた。