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2012年09月22日 (土) | Edit |
今日は朝からいい天気だったが、ひところの暑さはもう感じられない。
カーテンを開け窓を開けるとヒンヤリした風が入ってくる。
朝食の後、掃除をしようと2階の窓を開けると、東の窓から、奥の田んぼで稲わらを組んでいるYさんの姿を見かけた。
去年は稲わらをいただけないか、聞いたらもう処分した後で間に合わなかった。
Yさんが作業を終えて帰る頃合いを見計らって、畑でタマネギの水やりをしていると、トラックを止めてYさんが声を掛けてきた。
稲わらを使うのだったら持って行っていいよ、と言ってくれた。
去年のことを覚えていてくれたらしい。
早速、家の掃除を終えた後、田んぼまで稲わらをもらいに行った。
バアやヤマちゃん夫妻も手伝ってくれたので、来年1年たっぷり使えるほどの量を運ぶことができた。
これなら、今年の秋に植えるタマネギなどの敷き藁にも使えそうだ。
今年は、イチジクの木にも巻き付けて防寒対策をしてみようか。
運んだ稲わらは、水にぬれないようブルーシートを掛けた。
田んぼの稲わら いただいた稲わらにブルーシートを掛けた
午後から、刈払機で畑の周りや道路脇、入り口の芝生の草刈りをした。
涼しくなって雑草の伸びが停まって、ネコジャラシなどがたくさん付いていた。
これが今年最後の草刈りになるか?もう1回ぐらいありそうか?
1時間半で終わったが、まだ午後の陽射しは夏の名残りがあって、喉が渇いた。
ちょうどいい頃合いでバアが冷たい飲み物を持って来てくれた。
夕方、野菜に水やりをするか迷ったが、雨雲らしい雲が出ていたので、やめた。
ハクサイやレタスが、寒冷紗の中で順調に生育しているのが見えた。
何か久し振りに身体を動かした一日だった。夜になって予報どおり雨が降ってきた。
順調に育つハクサイ