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2014年04月07日 (月) | Edit |
昨夜は暖房を点けたので、朝起きた時家の中は暖かかったが、外はまだ0℃だった。
朝から快晴の天気で、昨日と違って日中気温がどんどん上昇して、春そのものの気温となった。
アンズの花がほころんでいた。いつも一番先に咲く丈の短いスイセンが庭で満開になった。
他の種類のスイセンはまだつぼみか、葉が伸びている最中だ。
昼間猫たちも庭の土の上でのんびり日向ぼっこしていた。
アンズの花が開いた 毎年一番に咲くスイセン 日向ぼっこする猫たち
今日は、中央公民館のロビー展の展示のため、8時半前に家を出た。
9時10分前に中央公民館に行くともうほとんどの人が集まっていた。
他に二つの絵画グループがあって、パネルの配置決めなどをしていたので、展示が終わったときは9時半を回っていた。
市内に出たついでに、プリントをネットで注文していたカメラのキタムラに行ったが、まだ店がオープンしていなかった。
仕方がないので、上田のいつものガソリンスタンドまで行って、軽トラにガソリンを給油した。
約230km走って、21リットル入ったので、計算上平均燃費はリッター11kmになる。
近場だけの走行なので、こんなものだろう。
帰りにもう一度キタムラに寄るとお店はもうオープンしていた。
家に帰ってから、トルコ旅行前に描きかけていた八重原の夕焼けを描いたものを、仕上げた。
まだ彩色が薄い感じがするので、もう少し色を付けたほうがいいかもしれない。
仕上げた風景画
午後から、畑に出てミニ耕耘機で畑を耕した。一度耕してから、苦土石灰を撒いて、もう一度ミニ耕耘機で耕した。
去年までフキが植わっていたところを去年の冬に、スコップでフキの根を掘り出して、今年から畑として他の作物を植えるようにするつもりだが、ミニ耕耘機で耕すと、まだフキの根が地下にたくさん起こっているのが分かった。
すぐに他の作物を作っても、フキが脇から生えてくるに違いない。
この場所はまだ2,3年は他の作物を作らず、フキの芽が出てきたら耕して根絶やししないと使えないかもしれない。
苦土石灰が地中に溶け込んだら、1週間後ぐらいしたら肥料を入れてジャガイモなど植えるつもりだ。
畑をやっていると何となく気分が高揚するのは、農耕民族のDNAが受け継がれているせいなのか?
畑をミニ耕耘機で耕した 苦土石灰を播いた