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2014年09月04日 (木) | Edit |
今朝も涼しい朝だ。スカッとした青空ではないが一応晴れているので、午前中にタマネギの苗床を作ることにした。
9月5日前後で考えていたが、今日の午後から明日にかけて天気が崩れそうなので、今やらないとまたいつできるようになるかわからない。
先日作っておいた苗床の枠の中の土を均し、その上に培養土を敷いた。
10kg入りの袋を3袋入れ込んだ。今回の苗床は、ブドウ棚に使っていたツーバイフォーの木をカットせずにそのまま使ったので、正方形になった。
真ん中で仕切って発芽するまで枠の上に掛けるスダレのサイズに合うようにした。
種の溝幅は約10㎝、種を播いて行く間隔は1㎝と教わったが、小さな種を一粒ずつきちんと1㎝間隔で播いて行くのは不可能だ。
結構適当な播き方になってしまったが、種袋の種を全部播いたので、ちゃんと生えてくれば苗としては十分足りる量になるはずだ。
品種はネオアース、晩成の大玉になるタマネギだ。
タマネギの苗床
播き終ったらもう11時半になっていた。
今日はお昼は野菜のてんぷらを揚げることになっていたので、急いで片付けて天ぷらを揚げに家に入った。
バアが野菜やてんぷら粉の用意をしておいてくれたので、ジイはただ揚げるだけだ。
今年も夏野菜がたくさん収穫でき、毎日生で食べたり、漬けたり、炒めたり、茹でたり煮たりして食べてきたが、そろそろそういう食べ方に飽きてきていた。
二女家族が来たときに天ぷらを作って以来だから、3週間ぶりだがすっかり天ぷらを揚げる要領を会得した感じだ。
ナス、ピーマン、オオバ、イタリアンパセリ、ミョウガ、サツマイモそしてタマネギとニンジンのかき揚げなどの野菜のほか、バアの好きなチクワも揚げた。
二人にしては多すぎる量を揚げたので、とても1回では食べ切れなかった。
夕食にはカロリーが高過ぎるので、また明日のお昼に食べることになりそうだ。
お昼に天ぷらを揚げた
午後は、気が付いたら食後の午睡を1時間以上も取っていた。
最後のスイカを採ろうとハクビシンから守るためかぶせてあったコンテナを取り除いたら、中のスイカは熟れ過ぎて割れていた。
1個は完全にぺしゃんこに、もう一つもヒビから虫が入っていた、残念。
ダメになったスイカ
ヤマボウシの実が赤くなってきた。
少し大きめの飴玉のような感じでかわいい。
ヤマボウシの赤い実