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2016年10月21日 (金) | Edit |
昨日上田支部の役員から来月の支部会員展小品展の開催通知ハガキや作品目録の作成を依頼された。
東御美術会や彩明会の会員展の原稿データもあるので、それを活用すればそれほど大変な作業でもないので、気軽に引き受けた。
FAXで送られてきたげ手書き原稿では、依頼されたもの以外にもう一つ会員宛ての事務連絡のハガキもあった。
まだ作成には日があるあるのだろうと思ったら、来週の写生旅行の時に配布したい、という。
もっと早く頼んでくれればいいのに・・・。
仕方なく昨夜のうちにワードで2種類のハガキの原稿を作った。
今朝、その原稿をチェックしてもらうために、FAXで送るとすぐ返事がきて、事務連絡用のハガキは自分で作ったので要らない、ということだった。
2時間近く掛けて作ったのに・・・。
印刷も10枚ぐらい文字間隔や字体など手直しして、仕上げたのだけれど、がっくり。
会員展用のハガキは、300枚印刷するよう頼まれたが、印刷用のハガキも用意していない、ということで、時間がないのでカインズに買いに行くことにした。
明日の里山同好会の例会で渡す集合写真のプリントをキタムラに依頼してあったので、午後それを受取りに行くついでに上田のカインズまで行った。
バアが折角だから、上田のサントミューゼに行って、原田泰治展を見に行こうと提案したので、それに乗ることにした。
用を済ませてサントミューゼで原田泰治氏の37点の絵を鑑賞した。
18日に見に行った時は休館だった。
今日は、館内はガラガラで空いていたので、ゆっくりじっくり見ることができた。
見終わった後、入口のロビーでビデオ放映していたので、それを見ていたらそれだけで1時間になった。
原田さんのこれまでの歩みや作品の制作現場や取材で訪れたブラジル、クロアチアなどの模様が収録されていた。
どうやってあの細かな筆遣いをしているのか、ビデオでわかった。
とてもまねできることは出来ないが、絵画制作に向かう姿勢は自ら省みる参考になった。
家に戻って、印刷に取りかかろうとしたが、疲れてしまって、明日に引き延ばした。
原田泰治展