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2017年10月12日 (木) | Edit |
今日は日本水彩上田支部展の最終日なので、午後3時に会場に着くように家を出た。
空は今にも泣きだしてきそうな雲行きだったが、降られることなく会場に着いた。
支部員たちや一般応募した人たちが早くも大勢集まっていて、支部長の講評が始まっていた。
ジイの絵のところまではいってなかったので、なんとか間に合って講評を受けることができた。
東京展に出品した絵なので、支部長もあまり細かい批評は避けたようで、ただ、雪の積もった様子に雪の厚みがばらついているので、せめて岩場のところだけでも統一性があるとよかった、と指摘された。
岩場のところは想像で描いたところなので、さもありなんと得心した。
講評が終わって4時から一斉にそれぞれ作品を取り外し、車に積み込んだ。
画材屋さんに依頼した人が半数以上いたが、ジイは自分で運んだ。
フィットの後部座席を倒せば何とか50号の絵を収納できる。
5時半から授賞式が、「ささや」で行われるので、そちらへ直行した。
去年は、支部奨励賞を受賞し、受賞者を代表して挨拶もしなければならなかったので、授賞式の間緊張しっ放しだったが、今回は何も受賞しなかったので、気楽に参加できた。
写真担当を仰せつかっているので、式典の模様をカメラで撮った。
7時半前まで式典の後の食事会があった。
授賞式
解散のあと、前支部長のジイの師匠や、彩明会の仲間とガストでコーヒーを飲んでから、師匠を自宅まで送ってから家に帰った。
一昨日、美ヶ原高原から帰った後、頼まれていた東御美術会の会員展の案内状の印刷をし、今日東御美術会の庶務の人にハガキを渡したら、ミスプリがあったことが判明した。
こうしたケアレスミスを繰り返すのは、昔からのジイの悪い癖だが、近ごろ頻繁に起きているような気がする。
庶務の人の電話番号を、去年の庶務の人の電話番号を修正しないで印刷してしまった。
持ち帰って電話番号の個所を上から正しい番号を貼って修正することにした。