今朝も氷点下まで気温が下がっていた。ひと雨ごとに寒さが増してくるといわれている。
しかし、陽が高くなるにつれて気温が上昇して、10時ごろにはポカポカ陽気になった。
家の中にいるのがもったいない感じで、外に出て庭や畑の枯草や、枯れた花を片付けた。
風もないので燃やそうと思ったが、ヤマちゃん家が近いうちに焼き芋大会をしたい、と言っていたのでその火種に燃やさないでとっておくことにした。
デッキの横のモミジがようやくいい色に赤くなってきた。
色が一番よくなるとすぐに散り始める。

午後から、東御美術会の会員展に出品する絵と、文化フェスティバルに出品する絵を、最後の手直しをしたあと額に入れた。
額に入れると全体的に小さめになるので、少し雰囲気が変わった感じになる。
馬子にも衣裳ということか？
画像だと同じ大きさに見えるが、左が50号、右が10号の絵だ。
　
夕方から夜にかけて、頼まれていた東御美術会の会員展の作品目録300枚と、画題の名札を印刷した。
いよいよ本番が近づいてきた。
明日の彩明会の例会は、小諸の懐古園での写生を予定しているが、天気予報ではあまりよくない。
早目に雨が上がれば写生できそうなので、とりあえず朝中央公園に集まってからどうするか決めることにした。
先月は2週続けて写生の予定がダメになっているので、何とか写生に行きたいところだ。