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2019年04月08日 (月) | Edit |
今日は日本水彩上田支部の例会で、東京展に出品する作品の研究会の日だ。
今まで使っていた上田市内神川沿いにあった神川公民館が老朽化で廃止され、新たに別の場所に保育所との複合施設として新設された。
今回は、そこの学習室二部屋分を使って作品研究会が行われた。
新しい施設はまだ使い慣れないが、きれいで気持ちがいい。
指導してくれる先生は、U先生のほか長野支部の支部長も来てくれた。
支部長は今年の東京展の審査員を務める。
9時半からお昼をはさんで午後3時まで行われた。
中には一人で4点持ってきた人もいたが、一人約10分を目安に講評してもらった。
全部で20人の作品研究が行われた。
会員、会友、支部員ばかりで、初入選を目指す人は誰もいなかったのが寂しい。
ジイは、正面に壁に絵を立てかける仕事を請け負った。
ベニヤ板にクリップで留めて、壁に立てかける。全部で40点ほどあったので、終わったら腕が疲れていた。
まだ旅行帰りの疲れも残っているのか、終わったらぐったりきた。年のせいかもしれないが・・・・。
ジイの絵も何点かの修正を指摘された。
絵の上からチョークで、色の具合や影などを変化させると、絵の印象が変わっていくのが分かった。
他の作品のときも指摘されるところは、これからの描き方、気を付けるべき点など大変参考になった。
4時前に家に帰ってきたあと、上田へ買い物に行くつもりだったが、疲れてしまったのでやめた。
作品研究会