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2020年01月29日 (水) | Edit |
昨夜また降りだした雨が寝るまで降っていたが、今朝起きた時には止んでいた。
まだ雨上がり間もない感じだった。気温もすでに5℃まで上がっていて、空気が生暖かい。
昨日の朝まで降った雪は、昨日のうちかなり融けていたが、日陰に残っていた雪も、雨ですっかり消えていた。
昨日は朝からバタバタ続きだったが、今朝はゆっくり朝食をとり、家の中の片づけ、掃除などをした。
庭でバアがフクジュソウのつぼみを発見した。
続いて同じ庭にあるロウバイに花芽が膨らんでいるのをスマホのカメラで撮っていたら、突然カメラが固まって、その後起動しなくなってしまった。
フクジュソウ ロウバイ
ドコモの遠隔操作サービスに電話した。
遠隔操作しながら調べてもらって、スマホを再起動したらまたカメラが起動できるようになった。
前のスマホの時は一度もこの遠隔サービスの世話にはならなかったのに・・・。
撮れた写真がピンボケだったのでもう一度撮りに行って、ロウバイに焦点を合わせようとしたらまた固まってしまった。
もう一度電話し直そうとしたが、用事があるので後にすることにした。
先日カミちゃんに秩父在住の人から、今日午前中接骨院に来る、という電話があった。
その人は、10年来のジイのブログのフォロワーだということで、おそらくブログに載せた開院のチラシに書いてあった電話番号を見て、電話をしてきたと推測した。
昨日の大雪で秩父のほうも雪が降ったはずで、道路事情も悪くなったので来れないだろう、と思っていた。
もし、ジイと会ってみたいということならば、会いに行くつもりで家で待機していた。
11時半を過ぎてカミちゃんに電話をしたら、ちょうどこちらに見えたところです、というので、施術が終わるころ合いを見て接骨院に行った。
今日は定休日だが、その方が見えるので、朝から接骨院を開けていたら、近所の人たちが来ていて、施術が遅れていたようで、秩父から来た方の奥様が待合室で待っていた。
初対面にもかかわらず、奥様はブログでこちらの生活のことはよくご存知で、すぐ打ち解けて話が弾んでしまった。
しばらくして施術を終えたFさんが待合室に戻ってこられた。
ジイの本名も知っておられて、ブログに載せた画像から読み取ったそうだ。
皆野町在住の方で、元埼玉県職だということだった。
福祉畑におられたようで、今でも地元で福祉の関連のボランティアや地域おこしの事業にも携わっているとのこと。
いろいろバアの在職中の仕事とも共通するところがありそうで、またこちらに来るときには自宅に来ていただいて、バアも交えてゆっくりお話をしたいと思った。
それにしても、ブログを見てわざわざ接骨院にまで来ていただいたことにはカミちゃんに代わってお礼を言いたい。
午後から、リハビリウォーキングを1時間強こなした。
このところ長く続いていた膝周りの筋肉の痛みがだいぶ薄れてきて、歩くのも楽になってきている。
こういう時こそ油断しないで気を付ける必要がありそうだ。
リハビリウォーキング
ウォーキングから戻った後、画集を頼まれているSさんの家に、撮影した作品の一覧表を届けに行った。
掲載する作品の点数が全部で85点あるので、40号の作品は1ページに2点、10号以下の作品は1ページに6点ずつ掲載すれば、両面印刷すると表紙を入れて12~13枚になり1冊で製本できる旨を伝えた。
枚数が多いので2部構成にする案も提示したが、1冊にまとめて全部で20部作ることになった。