FC2ブログ
2020年02月02日 (日) | Edit |
今朝は雲一つない快晴になった。
少し冷えたが、例年に比べれば寒さは弱い。
風もなかったので、午前中一昨日剪定した枝や段ボール、木材などを燃やした。
剪定枝
木材の中に、小学4年の時に親から買ってもらった学習机があった。
当時の金額で8千円だったと記憶している。
父親の月給の半分ほどの額だったと後に知った。
父は大企業の造船所に勤めていたが、学歴がなかったがゆえにどんなに頑張っても出世できなかった。
父ぐらいの学歴では係長止まりというのが口癖だった。
それでも40代後半でその係長になり、それが誇りだったようだ。
子供たちにはそんな苦労をかけさせないよう、自分たちのことよりも子供の教育にお金を惜しまなかった。
兄とジイの二人を中高一貫の私学に入学させてくれた。
最低でも大学卒業資格をもって社会に出られるようにすることが親の責任と思っていたようだ。
ジイが大学で教授会との対立から大学をやめざるを得なくなったときは、両親に大きな失望、落胆を与えてしまった。
そんなこともあって、バアと結婚したあとからになるが、通信制の大学で大卒の資格だけは取得した。
そんなこともあって、実家を出た後も何度も引っ越しをしたがその都度この学習机は捨てずに、終の棲家となったこちらまで持ち運んできた。
机としてはとうに使わなくなって荷物の置台として使ってきたが、さすがに痛みがひどくなって60年余りの生涯に終止符を打った。昔のことを思い出しながら火燃しをした。
学習机
山になっていた剪定枝や木材を燃やし終わったころ、長女から電話があって、夜勤の帰りに佐久の新しく開拓したパン屋さんのパンを買ってきたから一緒に食べようと言ってきた。
先日の採用試験の様子も聞くこともできた。
採用されることに不安もなさそうでホッとした。
長女が帰った後、リハビリウォーキングに出かけた。
今日は昨日ほど風も強くなく、暖かくなっていたので、1時間を15分オーバーして歩いた。
同じ歩くのでもやはり周囲の山々や田畑が眺められる眺望のいいところを歩いたほうが爽快感がある。
リハビリウォーキング
家に戻った後、ジイ小屋で、静物画のカボチャを手直ししたり、50号の白馬鑓に続きを描いた。
白馬鑓は、描いている途中で、構図を変えたくなり一部絵の具を落とした。
今日は紙が乾かないので消したままで終わりにした。
白馬鑓
彩明会の会員展に出品する絵がもう1枚足りないので、20号のサイズの風景画を新たに描くことにした。
ロール紙から20号のサイズを切り取り、ベニヤ板に水張テープを使って張り付けた。
先月14日の幻想的だった家の前の畑の景色を描いてみようと思っている。
これから描くのに間に合うかどうか?
幻想的な風景