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2020年06月20日 (土) | Edit |
夜中にまた雨が降ったようだが、それにも気づかず4時過ぎまで今日は一度トイレに起きただけでずっと眠れたので、睡眠時間はたっぷりだ。
ただジイは、一度上尾まで帰った後、さらに長野まで帰らなければならないので、そのころに睡魔に襲われると怖いので、朝飯前の釣りは回避することにしていた。
しかし同室の二人が出かける支度をしている間、それを見守っていたらどうしても一緒に釣りに行きたくなって飛び起きすぐに支度して後を追った。
昨日師匠が川虫を採取して釣ったらイワナの食いがよかったというので、釣りを始める前に沢に行って皆で川虫を取った。
師匠が持ってきた川虫採り用の網は大きくて川の底に当たる部分が平行になっているので、川虫がよく入った。
石を動かすのを手伝ったが水が冷たかった。
オニチョロという川虫を10匹餌箱に入れて、初日に入った渓で再挑戦した。
今回はうって変わってわずか2時間で5尾を釣った。
川の濁りが薄くなりかけていたのと、川虫を餌に使ったことなどの条件が変わってのことだと思う。
8時に宿に戻って朝食中話し合って、今回の釣行はこれで終わりにし、あとは温泉に入ってきて荷物を整えて帰ることに決まった。
後で知ったのだが、今回の渓を管理する漁協では1回の釣りで5尾に制限しているとのこと。
ジイの場合は期せずしてその通りとなったが・・・。
温泉でさっぱり汗を流し、宿に戻って清算して一度宿を出たが、おかみさんからすぐに忘れものがあるという連絡を受けてすぐに引き返した。
多分ジイだろうと思ったら、他の二人が忘れ物をしていた。
年を取ればこういうことは年中行事だ・・・。
今回の釣行
あらためて師匠とお別れをして、我々4人は一路埼玉に向かった。
帰りの高速道路は、来る時よりも車の量が多かった。
昨日から県外への移動自粛も解除されたのでその影響もあるだろう。
シェフナベさんと何度か運転を交替しながら、午後2時半に上尾のシェフナベさんの家に無事着いた。
今までの釣行では、午前中いっぱい釣りをし、お昼を食べた後近くの温泉に入ってから帰路に就く、というパターンだったが、今日のように朝食前の釣りで終わりにして帰路に就くと、昼間のうちの車の運転なので眠気にも襲われずに走って来られた。
シェフナベさんの車の最新の安全走行機能も運転を楽にしている。
これからは今回のような釣行の仕方にしようとシェフナベさんと話し合った。
午後3時にシェフナベさんの家を出て、今度は一人で自宅へ向かった。
東松山インターから高速に入る前にガソリンスタンドで給油した。単価が122円で、前回上田で入れたときの130円よりも8円も安かった。
関越道も混んでいて、上信越道に入って車が減ったせいか、さすがに長距離運転で気が緩んだのか眠くなってきたので、甘楽のパーキングエリアでトイレに寄った後、コーヒーを買い一息入れた。
あとは一気に自宅まで順調に、無事に5時20分に到着した。
まだ明るく陽が射していたので、早速釣り道具の水洗いをしてデッキに干した。
長女が仕事帰りにバアの様子を見に寄ってくれた。
まだ釣ってきた魚の処理をしていなかったので、処理をしたら8時ごろ届ける約束をした。
夕食を食べたら急に疲れと眠気が出てきた。
10時ごろまでかかってやっと魚の処理を済ませたが、届けに行く元気が出ずに明日届けることにした。
早く帰れたので忘れないうちにブログをアップするつもりでいたがとても無理、11時過ぎには爆睡となった。