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2020年08月11日 (火) | Edit |
朝食を食べ終え、8時からのモーニングショーを見ていて、今日は可燃ごみを出すだったのを思い出し、慌てて車でステーションまで出しに行った。
可燃ごみは7時半までにステーションに出さなければいけない。
立科町との行政界に一番近いところ、すなわち東御市では一番遠いところなので、ごみの収集車が収集に来るのは最初のようで、8時ごろに来ることが多い。
いつもは歩いて出しに行っているが、もし収集が済んでいたら持って帰らなければならないので、車で行った。
まだ収集前だったので無事出すことができた。
真夏なのでごみ袋の中の生ごみの腐敗臭が漂っている。
朝から今日も一日暑くなるようなカンカン照りだ。
空の色が秋のように澄んで高くがえた。
浅間山の真上に円盤型の吊るし雲(レンズ雲ともいう)が出ていた。
よく浅間山の右側、もう少し南寄りに出ることがあるが、浅間山の真上に出ているのを見たのは初めてだった。
吊るし雲
午前中は少し風があったので、窓を全開し、扇風機をつけて暑さをしのいだが、午後になると気温が35℃まで上がり、風も熱風になったので、家を閉め切ってクーラーを点けて過ごした。
二日続けての猛暑日だ。この暑さでは、外に出ることもできないし、家の中にいてもテレビを見ながら居眠りをするぐらいしかすることがなかった。
リハビリウォーキングも接骨院に行くのもお休みした。
夕方6時から畑の野菜に水やりをした。
一日1回の水やりでは追いつかないほど畑の土が乾いてカチカチになっていた。
寒冷紗を掛けたせいかスイカの葉が丸まってきて瀕死の状態になっていた。
スイカが熟すにはまだ早い気もするので心配だ。
朝吊るし雲がかかっていた浅間山には、小さな傘雲が残るだけだった。
西の空には、積乱雲の雲が残っていた。
夜になって空が暗くなると、その周辺から時々稲妻が光っていた。
夕方の浅間山 西の空
香港の民主化運動のリーダーたちの逮捕が始まった。いよいよ露骨な弾圧が始まった。
経済の発展だけでは人は幸福になれない。
自由な人間としての営みが保障されて初めて生きていることの幸福感を感じることができる・・・。