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2021年04月27日 (火) | Edit |
朝8時15分に家を出て東御市中央公民館に出かけた。
13日にやる予定だった作品研究会がコロナ対策で流れてしまったので、急遽代替えで設定した作品研究会だ。
8時半過ぎに公民館に着いて、会場の講堂に道具を運んだ。
作品を掲示する台に使う段ボールや板、作品を張り付けるウレタンボードなど・・・。
設営は何人かに手伝ってもらったので9時過ぎから作品研究会を始めることができた。
作品を持参した人は全部で14人だった。
東京展に出品予定の半数ぐらいか。
今回初挑戦する人も二人作品を持ってきた。
午前中3時間だけ部屋が借りられているので、1人10分を割り振って途中15分の休憩を入れて12時前に全員の分が無事終了した。
ジイは作品2個を持参したが、最終的に今度の日本水彩展に出品するのは白馬の「春近し白馬鑓」に決めた。
「凍てつく朝」よりもみんなの評価は上だった。
会員の方たちから指摘された所を手直しして来月の例会で最終的に見てもらうつもりだ。
またその後佐久平水彩画研究会で、長野の先生の指導をしてもらうことにもなっているので、そこで最後の念押しをしてから出品する。
それまでに東京の緊急事態宣言が解除されていることが大前提だが・・・。
東京都美術館は都の施設なので、3回目の緊急事態宣言の期間となっている今月25日から来月11日まで休館となった。
作品研究会
午後は、接骨院にリハビリウォーキングを兼ねて歩いて行った。
朝の冷え込みとは打って変わって、歩いているだけで汗ばんできそうな陽気になった。
風があったから暑さは感じなかったが・・。
リハビリウォーキング
このところ歩いていると右膝に違和感を感じるようになっていた。
みちのく釣行の時は何もなかった。
そのあとの葉物野菜の植え込みやトンネル仕立てなど膝を曲げて作業をした影響だろうと思う。
去年膝を痛めた後しばらく右膝を曲げてしゃがむのもできなかった。
それに比べ、今回の畑の作業の時に自然に膝を曲げて作業をしていた。
かつて曲げるのも苦労していたことを忘れるほど回復していた、ということか。
接骨院で施術してもらった後は、なんの違和感もなく家まで歩いて帰ることができた。