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2022年08月05日 (金) | Edit |
朝食をとっていると家の裏のほうから刈払機のエンジン音が聞こえてきた。
嫌な予感がしたとおり、喜多池の土手の草を刈る音だった。
水田の水を管理している人達の草刈りなので文句も言えないが、ジイの好きなユウスゲを刈られてしまうのは悲しい。
あとで土手を見にいったら、ジイたちの気持が伝わったのか、一番ユウスゲが群生している一角だけ刈らずに残しておいてくれていた、ありがとう。
キキョウも一部残してあった。
喜多池の土手の草刈り① 遺されたユウスゲ キキョウ
午後2時半に接骨院に行くと先客があったので、長女の家の花壇の草取りをした。
施術の後、ペチュニアのポット苗を植えようと車に積んであった。
草取りをしている間に、先客が終わったので、草取りを中断して施術を受けた。
汗をかいた後だったので、施術室のクーラーで汗が引っ込んで、気持ちよかった。
電気治療を受けている間、危うく居眠りするところだった。
施術の後、花壇で草取りをした後、ペチュニアの苗を植えた。
まだ小さくて、ポットの中の根もか細い感じだが、我が家でプランターに植え替えた苗は大きく育って花も付き始めているので、大地に植えられた今度の苗も育ってくれるだろう。
作業を終えて家に戻った後、リハビリウォーキングに出かけた。
蓼科山や美ヶ原高原のほうは雨が降っているような雲行きだったので、念のため折り畳み傘を持ち歩いて家を出た。
降り始めたらすぐに家に戻れるよう、県道まで行かないで途中で折り返した。
家の近くまで戻って歩数計を確認したらショートカットした分、6,000歩には500歩足りなかった。
畑まで行って野菜を取って歩いているうちに、6,000歩の目標に到達するだろう、ということで家に入らず畑に直行して野菜を収穫した。
リハビリウォーキング
一昨日の収穫の後、わずか二日でまたバケツ2杯になった。
キュウリの中に子連れキュウリがあった。
このまま採らなかったらどんなふうになっていたのだろうか?
野菜作りも、思わぬことが起こるので面白い。
子連れキュウリ
コロナの第7波の影響で、8月の水彩画の例会は軒並み中止となった。
今日も佐久平水彩画研究会の19日の例会が中止になった連絡があったが、会長の配慮で「遊彩四人と仲間たち展」の図録を渡すために、その日の午前9時に来られる人だけ集まることになった。