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2013年01月31日 (木) | Edit |
10日ぶりに朝の気温がマイナス二桁の10℃になった。
先日鹿の防護柵が設置されている模様をブログに書いたが、防護柵の整備が進んで、我が家の南側の林の下の道路まで伸びてきた。
その影響か今朝は、キツネが前の畑を横切っていた。
使い慣れたケモノ道をふさがれてしまったのだろう。
長野県では、北アルプス白馬岳周辺でもシカの食害が見られるところから、鹿の駆除対策に本腰を入れるようになった。
天気も良く気温もぐんぐん上がってきたので、ウォーキングに出かけることにした。
以前から、彩明会の今年の会長さんが描いた鹿曲川(かくまがわ)の氷柱の写真を撮りに行きたかったので、そこへ行くことにした。
ジイが毎年釣りに行くところなので土地勘は十分だ。
バアも一緒に行くというので二人で10時半ごろ家を出た。
望月の西友に車を停め、お昼のお弁当を買って、歩き始めた。
実際に歩いてみると、いつも車で川のそばまで行っていたのでわからなかったが、現場に到着するのに随分距離があった。
おかげでたっぷり歩けたが・・・。
11時過ぎから歩き始めて現地で写真を撮り、途中で待っていたバアと落ち合った時にはとうに12時を過ぎていた。
外では寒いかもしれないので、車まで戻ってお昼を食べようかとバアと出かける前には話していたが、とても車まで戻っておられず、田んぼの脇の作業小屋の脇でお昼を食べることにした。
外も結構暖かくて、食べている間も寒さで震えることはなかった。
お昼を食べた後はまた元気が出てきたので、今まで歩いたことのない道を歩いて、車を停めてある西友まで戻った。
ウォーキング途中から見えた浅間山
正味2時間半、万歩計で1万3千歩、たっぷり歩いた。
バアは履きなれない軽登山靴で歩いたので、足が痛くなって最後はびっこを引いていた。
目的の氷柱の写真は、逆光でいい写真は撮れなかった。
釣りをしているときは川面を見ることが多くて、しっかり見ていなかったが立派な氷柱ができていた。
この次は解禁になってから、ウエーダーを着て、川の中から撮ってみるつもりだ。
絵に描けるかは、これからの課題だ。
鹿曲川の氷柱
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