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2015年09月26日 (土) | Edit |
昨夜遅くホテルに到着したので、出発は9時半となっていた。
朝7時30分のモーニングコールということになっていたが、5時半ごろから目が覚めてしまった。
6時半までベッドで粘ったが、トイレに起きたのを合図にバアも起きてきたので、起きることにした。
朝食会場は6時半から開いているというので、7時過ぎに行くと、もう同じツアーの人たちが何組も食事をしていた。
やはり時差ボケもあってみな眠れなかったのだろう。
7時半に食事を終え、部屋には戻らずに、周辺を散歩した。
少し歩くと古城の塔や城壁が間近に見えた。
朝のトーンベア城
9時半前にロビーに全員が集合し、バスに乗り込んだ。
バスに乗って5分もしないうちに最初の目的地に到着しバスを降りた。
このバスには、午後5時にまた迎えに来るまで乗ることはないらしく、その間は別の仕事を組んだらしく、車内に荷物を残せないことが分かった。
添乗員さんが交渉して、最低限必要なものだけを手持ちし、それ以外はバスの荷物入れで預かってもらうことになり、バアのカバンは預けることにした。
ジイはリュックだったので、バアの荷物の一部をリュックに入れて、一日背負って歩くことにした。
ノートパソコンも入れてあったが、預けずに持ち歩いた。
エストニアの首都タリンの旧市街地を中心に歩いた。太っちょのマルガリータとの愛称があるずんぐりした堅固な要塞跡は皮切りに、旧市街地の中心部に向かって歩いた。
太っちょのマルガリータ
15分も歩いたところで、ツアーの一人が道路に座り込んでいた。
バスを降りて間もなく転んでひざを打ち、我慢して歩いているうちに痛みが増し歩けなくなったようだ。
ひょっとしたら昨日行方不明事件を起こした人か?
まだ旅行が始まったばかりなのでみんなの顔も区別がついていないのだが・・・。
その人には、中心市街地の一角にあるカフェで待ってもらうことにして、観光を続行した。
ハンザ同盟の交易が盛んなころに建てられた三つの建物が仲良く軒を連ねているので、そのように町の人から呼ばれたという建物などの外観を見学、今は3つの建物を仕切る壁は取り払われて内部は一つの建物として、5つ星のホテルになっているそうだ。
三姉妹と名付けられた建物
中世に建てられた建物の連なる通りの先に、市庁舎や15世紀に建てられたという薬局、商人ギルドの建物などに囲まれた広場に出た。
タリンの市庁舎 15世紀の薬局の建物
午後になると商店が開くという、聖カタリーナの小路といわれる、中世の面影を残した細い路地を巡った後、ツアーの予定には入っていなかった1918年に始まった独立戦争の戦勝を記念する新自由広場の先にあるキーク・イン・デ・キョクという博物館を入場観光した。
聖カタリーナの小路 
15世紀に建てられた高さ45メートルの塔の上まで階段を上り下りしたあと、地下に張り巡らされた、かつては弾薬、食料を運ぶ通路として使われ、現代にいたるまで、時には大戦中の防空壕として、時には核シェルターとして、あるいはホームレスの避難場所などに使われたものを、今は博物館として整備し直している最中のものを見学した。
博物館の地下通路
この博物館の塔から景色を眺めていたら、今朝ホテルから散歩した時に見た古城の塔と城壁が間近に見えた。
何のことはない、この博物館とホテルが歩いてもおそらく10分もかからないところにあることが分かった。
朝の散歩でもう少し足を伸ばしていたら、ここまで来ていたかもしれない。
博物館の見学の後はこの古城のあるトーンペア城に行った。
ホテル側から見た景色は古城そのものだったが、反対側は新しい建築様式に改築されていて、今は国会議事堂のような使われ方をしてそうだ。
その向かいにあるロシア正教のアレクサンドルネフスキー教会の中に入って見学した。
アレキサンドルネフスキー聖堂
ここからさらに旧市街地からバルト海までが見渡せる展望台2か所を歩いて回った。
その後、市庁舎のある広場に面したレストランまであと数分で到着、というところで急な雨に見舞われた。
ヨーロッパではこうした急なシャワーのような雨は珍しくはないのだが・・・。
傘を差して雨をしのぎながら、レストランに駆け込んで、ここで昼食。
野菜サラダの前菜に、牛肉のステーキ、これは固くてバアなど全部食べ切れなかった。
普通ならバアが残したものはジイが責任を持って食べ切るのだが、さすがのジイも遠慮した。
デザートは、たっぷりのブルーベリーソースにアイスクリームを浮かべたもの。これは残さずにきれいに平らげた。
固いステーキ肉のランチ マイデザートランチ
2時過ぎに食事が終わり、あとは5時まで自由行動で解散となった。
地下のレストランから外へ出るとまた青空が戻っていた。
城壁の上部に上がって歩ける通路があったので、そこに登って歩いたり、いろいろなショップが並んだ小路を覗いたりして過ごした。
城壁の通路
歩き疲れてベンチに腰かけて休んだり・・・。
4時を過ぎると日陰ではぐっと冷え込んできた。
今の我が家と同じようだ。こちらも冬にはマイナス20℃近くまで下がるらしい。
4時45分に集合して、バスが迎えに来られるところまで徒歩で移動し、バスに乗ってそれこそ10分弱でホテルに戻った。
夕食は7時からホテルのレストランで食べた。メインディッシュは七面鳥と言っていたが、出てきたのはサーモンだった。みな間違ってくれてよかったと言って舌鼓を打っていた。
隣の席は、武蔵野市から来た夫婦で、三鷹駅を利用する人で、ジイの学生時代を思い出す話となった。
夕食のサーモン
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