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2015年10月02日 (金) | Edit |
昨夜は寝る前に500ccのビールを飲んだので、横になるとあっという間に寝付いたようで、6時間後の4時にトイレに行きたくなって目が覚めた。
また寝付いたが眠りは浅く、5時半ごろからしばらく寝返りを打ったりしていたが、6時前にはバアも目が覚めたようで一緒に起きた。
6時半からレストランが開くので、6時40分ごろ行くと昨日とは別の会場になったが、用意されているものは変わらなかった。
食後9時の出発まで1時間半もあったので、昨日と同じようにウォーキングに出かけた。
今日は午後から列車に乗ってクラクフまで行く予定になっているので、出発駅のワルシャワ中央駅まで下見に行った。
駅の周りの建物や、列車を撮ろうとカメラを手に取ったら、電池が入っていなかった。
昨夜寝る前に充電して、朝起きたときカメラに電池を戻すのを忘れて、充電器に付けたまましまってしまったようだ。
がっかりしたが年をとればこんなことはざらにある。ホテルに戻って、荷物を整理した。
今回のツアーの人はみな旅慣れているのか、早め早めに集合するので、今日もバスは出発予定時刻の9時より5分早く出発した。
ツアーのパンフレットには昨日行くことになっていたが、団体での見学を受け付けていない日になったということで、今日に変更になったヴィラヌフ宮殿に行った。
ホテルから出発して約30分で宮殿の入口まで到着した。
反対車線は、都心に向かう車で渋滞していたが、都心から離れるこちらのバスは、スムーズに渋滞に巻き込まれることなく順調に進むことができた。
早く着きすぎてまだ開館してなかったので、しばらく外で待った。
この宮殿は、17世紀末にヤン3世ソビエスキ王が建てた夏の離宮で、バロック様式の建物と美しい庭園が見ものだが、王の死とともに売りに出され、裕福な貴族に買い取られて増築されたという。
この離宮は、ワルシャワの郊外にあったので、先の大戦で破壊を免れたため数多くの貴重な文化財を残すことができたそうだ。
贅を尽くした装飾や調度品が展示されていた。
ヴィラヌフ宮殿 宮殿内部① 宮殿内部② 宮殿内部③
11時過ぎまで観光した後、ワルシャワの中心部までバスで戻って、レストランで食事になったが、まだ11時半で出された野菜サラダ、トンカツは美味しかったが食べ切れなかった。
昼食のサラダ 昼食のトンカツ
昼食の後、バスでワルシャワ中央駅に行き、13時35分発の列車に乗った。
朝下見したような新しいものではなく、少し古い車両だったが、乗り心地はJRの特急列車なみだった。
スピードは最高で時速170㎞出るという。ただ車窓からの眺めは、窓ガラスに編み目の日除けが張られていて、外の景色がレース越しに見るような感じで面白くなく、景色を見るのはやめてブログなどを書いて過ごした。
ワルシャワ中央駅 乗車した列車 列車の内部 列車の窓
新幹線よりは早くないが、クラクフまでの300㎞をおよそ2時間半、到着予定の4時5分ちょうどにクラクフ駅に到着した。
クラクフ駅
到着後すぐバスの停めてある場所まで10分ほど歩いてから、バスに乗り世界遺産のヴェリチカ岩塩坑に向かった。
ポーランド第2の都市だけに車も多くしばらく渋滞の中を走って、クラクフから13㎞の距離を40分ぐらいかかかって到着した。
トイレ休憩や順番待ちで、30分ほどかかり5時30分に入場した。
いきなり地下64メートルまで、昔のエレベーターで下り、そこから最深部で地下131mまである坑道を歩いて見学した。
坑道が崩れないよう松の杭と梁で囲われているところもあるが、四方が岩塩になっている場所もあった。
すべて純粋な塩だけで出来ているわけではなく、砂や他の物質とも交わっているので黒い色をしているところが多い。
掘り出した岩塩は精製されて初めて白い色になる。
280年頃から採掘が始まり、700年間で総延長300㎞、深さ300mに達したという。
ヴェリチカ岩塩坑入口 エレベータ 坑道の岩塩
坑道の途中には塩で作ったモニュメントや彫刻物が展示されていた。
10世紀松の伝説で、ハンガリーから婚礼のためにやってきたキンガ姫が、持って来た婚約指輪を道中の泉に投げ入れ、住民に掘りだすよう求めたところ、泉の底から岩塩層と指輪が見つかったという伝説があるらしい。
その伝説を岩塩で掘った彫刻も展示されていた。
キンガ姫の伝説像
坑道の最後のほうに、かなりの広さの空間があって、そこが教会内部の礼拝堂になっているところがあった。
聖書に書かれている出来事をモチーフにした岩塩を彫って作ったレリーフなどが空間の壁に飾られていた。
この場所だけは、撮影するのに日本円で300円余の撮影代を徴収された。
ゲーテもここを見学したらしく、ゲーテの像も置かれていた。
見学の最終の場所には売店があって塩が売られていた。
地下の礼拝堂 岩塩でできた彫刻 最後の晩餐 ゲーテ像 地下の売店で売られている塩
事前に受け取った行程表で、2時間半の見学と書いてあったが、クラクフからの往復時間も入れてなのかと思っていたら、岩塩坑の見学だけでそのぐらいの時間がかかった。
足を怪我していて歩くことがおぼつかないツアー参加の一人は、外で待っていたがさすがに待ちくたびれてしまったようだ。
今はこの岩塩坑では塩の採掘は行われていないらしいが、一日平均8,000人の観光客があるそうだから、かえって塩の採掘より収益性は高いのではないか?
国営の施設なので収入は国庫に入るという。
8時にバスに乗り込んでホテルに着いた時には8時半になっていた。
部屋に入ってから、ホテルのレストランに集合するとまた遅くなるので、ホテルに着くとすぐにホテルのレストランに直行し遅い夕食を食べた。
食事はバイキングだったので写真は撮らなかった。
ホテルの周りにはスーパーやホームセンターなどのお店が建ち並んでいるようだが暗くてよくわからないので、明日にでも探検に出て見よう。
旅行会社のパンフレットではインターネットの環境がない、と書いてあったがネットにつなぐことができるので今日の分をアップする。
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