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2015年11月18日 (水) | Edit |
昨日からの雨は上がっていたが、まだどんよりとした空だった。
気温は12℃と高止まりしている。
午前中、バアは歯医者に、ジイは上田のカインズに波板を買いにそれぞれ別の車で出かけた。
午後は、また上田のアリオに買物に出かけた。出かけようと玄関を出たら雨が降り出した。
今日どうしても行かなければいけないわけではなかったが、また明日出かける予定があったので、買物に合わせてフィットの給油をしておかないとガソリンの残量が心配だった。
買物を終えて家に戻ってくるころには雨も本降りになって、夜まで続いた。
このところロシアの旅客機の爆破墜落事故、パリの同時多発テロなどイスラム国の犯行と言われる血なまぐさいテロが続いている。
毎日毎日繰り返し報道され、凄惨な映像を見せ続けられると、イスラム国の行為を憎み、せん滅をという感情が湧きおこってくる。一方でロシアやフランスによる報復の空爆が繰り返される。それが当然だと思い込んでしまう。
本当にそれでいいのだろうか?
今までの歴史を振り返れば、どちらが悪でどちらが正義か、一方にくみすることができない過去がある・・・。
関西に在住する義兄から詩集が送られてきた。
その1編が今のジイの想いを代弁してくれるような詩だったのでこのブログに掲載させてもらう。
   剣よ さらば
     「剣をさやに納めなさい。剣を取るものは皆、剣で滅びる」(マタイによる福音書)
彼は誇らしく語る
「状況は変わった」
だから剣と槍を研ぎ、「有事」に備える
いつでも どこでも「友軍」を支える
それが「積極的平和主義」「国際貢献」だ
空爆がはじまる
銃撃戦がはじまる
星条旗の下で日章旗がはためく
はるか彼方から爆撃の音が聞こえてくる
軍靴が海をわたっていく
「君が代」の声と「日の丸」の旗の波が
岸壁に 空港に
その命たちは皆んな無事帰ってくるか
戦場は「殺し殺される」修羅場
殺さないと殺される
恨みは憎しみになり増幅して津波となってやってくる
平和な国土を呑みこむ
戦いの炎は街といのちを焼き尽くす
父や母や 子や孫や 夫や恋人のいのちを・・・・
そんな日が来るなんて まさか・・・・
だが 「敵」の友は「敵」だ
七十年前の記憶のファイルが蘇ってきた
「空襲警報発令!」のサイレンが響き渡る
B29の轟音と高射砲の音
無差別に焼夷弾が降ってくる
恐怖の時間に耐えて怯えたあの日々
ぼくはハッキリといおう
確かに「状況は変わった」
剣を鋤に 槍を鎌に 戦うことをやめて対話に
だから 剣をさやに納めよ
剣よ さらば!
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