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2016年07月17日 (日) | Edit |
ホテルの朝食が7時半より早くはできないというので、出発時間を8時から8時半に変更になった。
それでも食事から1時間というのは気ぜわしい。
朝食会場に時間通り集まったのは我々のツアーメンバーだけだった。
食事の前にスーツケースはロビーに運んで置いた。
食事を早めに切り上げて、部屋に戻って歯を磨き、忘れ物はないか最後のチェックをして部屋を出た。
今日が8日目だがツアーの最後の観光となる。
途中雨の中、最後の観光地ザルツブルグまで86㎞の距離を走った。
休憩を1回入れて2時間半ほどで到着する予定だったが、あまり渋滞もなく順調に走ったのか9時45分には現地ガイドと待ち合わせする場所に着いてしまった。
バスの中でしばらく現地ガイドが来るのを待った。
待ち合わせ場所はミラベル庭園のすぐ近くだった。
10時前からガイドが始まり、最初に庭園入口の近くの無料トイレで用を済ませてから市内観光が始まった。
無料のトイレはここにしかなく、カフェやレストランは別として他はすべて有料トイレだとのこと。
三度目となるザルツブルググだが、ここだけはかつての記憶がよく蘇った。
ミラベル庭園① ミラベル宮殿 庭園から見える城砦 ミラベル庭園入口
ミラベル庭園からモーツァルトの住居の近くまで行った。
ピンクの壁のモーツァルトの住居は前回来た時に、閉まる直前に入場してせかされるように見て回った記憶がある。
モーツァルトの住居を横目に見ながら、ザルツァッハ川に架かるマカルト橋を渡って旧市街に入った。
橋の欄干には無数の鍵が掛けられていた。
パリの橋で有名になった永遠の愛を誓って橋に柵に鍵を掛けるというのが流行したが、ここでもそれが見られた。
モーツアルトの住家 ザルツァッハ川
 橋の欄干
旧市街に入って最初に黄色い壁が特徴的なモーツァルトの生家の近くのレストランの前に集まった。
午後6時30分にこのレストランで最後の夕食をすることになっているので、その確認のためだった。
迷子になってもモーツァルトの生家の前なら誰かに聞けば教えてもらえるだろう。
モーツアルトの生家 夕食会場のレストラン
そのあと祝祭劇場、サンクト・ペーター教会、大聖堂などを入場せず外観だけ見て回り、レジデンツ広場の一角で解散となった。
時折小雨が降るあいにくの天気だったが、12時前に解散となり、6時間半のフリータイムとなった。
オプショナルツアーで、ヒットラーの山荘のあるイーグルネストに行く人などは別に市内観光を続ける人はそれぞれ別れた。
解散となった場所から近いホーエンザルツブルグ城塞に最初に行くことにした。
いままでザルツブルグに来ても行ったことがなく、ぜひとも行きたい場所だった。
ケーブルカーに乗って上まで上がった。
建物の中は博物館になっていて、城塞の過去から現在までの歴史や、さまざまな遺品や城塞の面影を語る武具などが展示されていた。
また一時期宮殿としても使われたので、その痕跡が残る4つの部屋も展示されていたが日本語の説明版がなかったのでよくわからなかった。
日本語のイヤホンガイドもあったらしいが分からなかった。
城壁から市内を見渡す場所に出ると、またまた霧に半分見えない状態だった。
最後の最後まで高い場所には霧が付いて回った。
城砦に上がるケーブルカー 城砦からの眺め① 城砦からの眺め② 城砦の内部① 城砦の内部②
城塞を下りた後は、大聖堂を入場見学し、1時を過ぎたのでお昼を食べる場所を探しまわった。
事前に調べて食べたかったザルツブルガーノッケールというスフレ風の食べ物は、添乗員さんも数人で食べるようなものだという説明もあったので、バアに敬遠されて却下されてしまった。
レストランやカフェ、土産物などたくさんの商店が並ぶゲトライデガッセの一角に広いテラスのあるレストランがあったのでそこに入った。
向かい側は有名な地ビールのお店シュテルン。ブロイだった。
テラスの一角に写真付きのメニューの付いている売店もあったので、そのメニューを写真に撮って、お店に入った。
出されたメニューがわからなかったら、その写真を見せてコレと言えば済む。
メニューを見たら、ピザがあって、マルガリータやサラミと読める文字があったので、写真に撮ったものではなくピザにして注文した。
しばらく待って、大きな皿に乗ったピザがきた。二人で2枚だ。
とても食べ切れないと思ったが、何とか完食した。バアも耳の部分を残して食べ終えた。
昼食のピザ① 昼食のピザ②
食事をした後は、雨も上がったので、かつてウィーンから電車に乗って来たことがあるので、ザルツブルグ中央駅まで記憶をたどりながら歩いて行った。
前に来た時はこの途中でフランスパンのサンドイッチを買って食べて美味しかったという記憶があるが、それを思い出させるようなお店はなかった。
中央駅も記憶とは違う新しい駅舎になっていた。
わざわざここまで歩いてきたもう一つの理由は、ショッピングセンターが駅前にあるので、そこで最後のお土産を買おうと思ったからだ。
お店の中へ入ろうとしたが入口が分からなかった。回転ドアは閉まっていた。
しばらく入口を探してうろうろしたが、ようやく今日は日曜日でお店が休みだということに気が付いた。
ザルツブルグ中央駅 駅前のスーパーは休み
仕方なくまた歩いてミラベル庭園を見たりしたあと、旧市街のもう一つの高台にある近代美術館の展望台まで、エレベーターで上がった。
ホーエンザルツブルグ城塞に上がった時は霧がかかっていた市街地が、この時は四方よく見えた。
近代美術館の展望台からの眺め① 近代見美術館展望台からの眺め②
近代美術館には入場しなかったが、美術館の裏手が林になっていて、たくさんの人がウォーキングしているので、我々もしばらく歩いた。
林の切れたところに三つ星のお城のようなホテルが現れた。
その先は下り坂になってきたので、戻ってエレベーターで下に下りた。
森林の散策路 三つ星ホテル
旧市街の目抜き通りを端から端まで歩いた先にあるモーツァルト広場に行った。
20年前に来た時に写真に撮ったモーツァルトの銅像をもう一度写真に収めた。
モーツアルトの銅像
まだ集合時間まで1時間以上残っていたが、急にジイのお腹の調子が悪くなってきたので、近くのカフェに入り、トイレに駆け込んだ。
無理してピザを完食したせいか、旅行中の食べ過ぎがたたったのかわからないが・・・。
カフェで紅茶を飲んで休んでいる間にまた雨が降り出した。
6時半にモーツァルトの生家の前に再集合し、レストランでツアー最後の夕食で全員で食べた。
オプショナルツアーに参加してイーグルネストに行った人も戻って合流したが、やはり向こうも霧でよく見えなかったようだ。
名物のウィンナーシュニッツェルというポークのカツは、おいしいのに半分しか食べられなかった。
そのかわりデザートのザッハトルテは全部食べた。
夕食① 夕食② 食べ切れなかった夕食 ザッハトルテ
食事の後バスが待っている場所まで歩いて向かう途中、ザルツァッハ川の夕暮れが景色が、今度の旅行を名残惜しむように見えた。
食事の後の夕暮れ
バスで20分ほど行ったザルツブルグ空港近くのホテルに入って最後の夜を迎えた。
ようやくこのホテルに来て、部屋でもインターネットにつなぐことができるようになったので、日本のニュースなどをゆっくり見ることができた。今までのホテルでもロビーで繋がることもあったが、暗いところで画面が見づらかった。
とりあえず、簡単なメッセージをブログにアップした。
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