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2016年10月19日 (水) | Edit |
今日は特に予定が入っておらず、昨夜の天気予報で快晴となっていたので、めずらしく昨夜寝る前から今日は車山方面の山歩きをすることに決めて朝を迎えた。
起きた直後の外は、昨日より霧が濃くて、行く予定だった車山方面は雲と霧に包まれて全然見えなかった。
機先をそがれた感じだったが、それでも9時前に家を出るときは、青空も顔を出すようになっていた。
大門峠を通って車山肩の駐車場まで行くと、その青空もまた濃いガスに隠れてしまった。
車山頂上のレーダー観測所まで行く間にその霧も勢いよく流れて行って時折茅野市街地まで見えることもあった。
もう花は咲いていないだろうと思っていたら、マツムシソウが一輪まだ咲いていた。
植物にも皆に合わせないマイペースのものがいるらしい。
ハクサンフウロの葉が鮮やかな赤で目を引いた。
最後のマツムシソウ 赤くなったハクサンフウロの葉
車山頂上から、蝶々深山側に下った後、車山肩の一角にある喫茶コロボックルを目指して歩いた。
湿地帯は草紅葉に覆われていた。
レンゲツツジやニッコウキスゲが咲き誇っている頃の人の流れは全くなくて、ほとんど貸切状態だった。
湿原の草モミジ
約1時間半歩いて駐車場まで戻ってきたが、歩数計はまだ7,000歩台で、歩き足りない感じだったので、午後から八島湿原を歩くことにして、八島湿原入口の駐車場に向かった。
シーズン中は駐車場が満車になって、停められない車が路肩で空くのを待って列を作っているときもあるが、今日はガラガラで好きなところに停められる状態だった。
八島湿原を半周したところでお昼を食べた。
八島湿原は見える景色は冬のようなのに、雲の通り道ではなかったので、ガスに覆われることもなく、時折生温かい風が通り抜け、夏のような暑さを感じた。
八島湿原
八島湿原を1周して1時過ぎに戻ってきて、歩数計も13,000歩台になっていた。
先日の女神湖、白樺湖周遊より長い距離、時間だったので歩き終わったら脚の筋肉が張っていた。
帰りは和田峠のほうから降りて家まで戻ってきた。時間はまだ午後2時を過ぎたばかりだった。
昨日青森県黒石市で起きた祭りの写真コンテスト受賞作品の取り消しのニュースを見て、暗い気持ちになった。
いじめを苦に今年8月自死した女子中学生が写っていた写真が、最高賞の市長賞に決まったのに、「祭りを盛り上げる狙いを考えると違和感がある」ということで授賞を取り消したという。
最初は、遺族に対して了解も取った上での授賞決定だったというが・・・。
今日の市長の記者会見では、あらためて遺族に謝罪したうえで再授賞した、というが、最初に授賞を取り消した理由は、「他市が調査中の事案であり、公開されていない氏名や写真を公にしていいのかと思った」と述べた。
取り消した理由が変わってしまった。
おそらくいじめによって自死したことに対する否定的な見方が作用したと思われる。
観光協会のイベントとはいえ、地方では行政が中心に動かしているイベントだから、おそらく市の幹部から横やりが入ったのだろう。
他市のいじめの問題にかかわりたくないという行政の本音が出ていて嫌らしい。
自死にまで至る子どもたちの苦悩や、それを受けとめられなかった遺族の悲しさへの配慮よりも、事なかれ主義のほうを選んでしまった姿勢は糾弾されるべきことだろう。
かつて行政の一員として同じような組織の中にいて、自分でもそうした過ちを犯したかもしれない、という反省を込めて・・・。
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