今朝5時半ごろ目が覚めた。トイレに起きたついでに喉ぬーるスプレイをして、もう一度眠った。
痛みはそれほどなかったが、喉に違和感があった。
7時の目覚ましで起きると、喉の痛みが今までで一番激しくなっていた。
普段あまり薬など飲むことがないので、風邪薬など2，3日飲めばじきに回復するのが通例なのだが・・・。
今回も最初はその様な状態になったのでもう大丈夫と思ってしまった。
今日は、一泊で東京で出かけるので、寝ているわけにもいかない。
いつものように朝食のあと出かける支度をして、8時40分に家を出た。
事前に予約してあった佐久インター東の停留所の近くの駐車場に行くと、結構空きスペースがあって、停められない不安は解消した。
高速バスは5分ほど遅れて到着した。この遅れは新宿バスタに着くまで同じ遅れのままだった。
新宿に着いた後、あらかじめネットで調べておいたとんかつ屋に行った。
ちょうど昼休み時間と重なって少し待たされたが、回転が早いらしくすぐに席に着くことができた。
値段もリーズナブルで味もまずまず、我が家の尺度では、〇が付いた。

そのあと駅の近くのドラッグストアでのど薬と目薬を買った。のど薬は1回2錠1日3回飲む薬だったので、すぐに2錠飲んだ。薬剤師の説明では、比較的速効性がある薬らしいので、早く痛みが消えればと思う。
目薬は、昨日鳥の巣を壊しているときに目にゴミが入って、その後ゴロゴロした感じが取れないので買った。
だいぶ昔に買った目薬が家にはあったが、多分使用期限を過ぎているに違いない。
用事を済ませてすぐに予約してあった両国のホテルにチェックインした。
以前に一度泊っているので、二度目となるが今回も23階のスカイツリーが窓から見える部屋だった。

カード式の鍵でカードに部屋番号を書かれていないが、上尾に住んでいるときの番地と同じだったので忘れることはない。
JTBの予約だと、1階のホテルのカフェでドリンクとケーキのセットが無料なので、しばらくそこで休んだ後、夕食を食べに外出した。
行き先は、浅草雷門の近くにあるお店で、ここも以前に一度行って気に入ったところだ。
ホテルの近くの地下鉄大江戸線に乗り、一駅目の蔵前で浅草線に乗り換えて浅草まで一駅と、乗換ナビで調べて簡単だったので、その通りに行ったら、なんと同じ蔵前の駅名なのに浅草線の蔵前には、いったん地上に出た後280mも歩いてからまた地下に入ってようやくたどり着く羽目に・・・。
これならタクシーで行ったほうがよかった。
目的のお店に行くと、入口の看板に準備中で5時半開店となっていたので、仕方なく雷門から仲見世を通って浅草寺まで歩いた。修学旅行の中学生以外はみな外国人かと思うような人通りだった。

帰りは、人通りの少ない1本裏の道を歩いて戻った。
そのころには目当てのお店も開店していたので、入店して懐かしいホッピーを飲みながらお刺身や焼き物、揚げ物を注文して食べた。
ジイとバアの二人だけで外で飲むというのもあまりないことだ。
ホッピーをお替りしたら急に酔いが回ってきた。
　
帰りは雷門に止まっていたタクシーを拾って両国のホテルに戻った。
隅田川を渡って曲がった後、隅田川沿いに走って間もなくだ。
地下鉄よりずっと早く7時に着いた。
立っているのも苦しいほど酔ってそのまま2時間半ベッドで眠ってしまったようだ。
今ブログを書いている時間は12時、喉の痛みはだいぶ引いているが、酔いも醒めてきてさてこれからすぐ寝つけるか心配。