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2018年05月03日 (木) | Edit |
今朝も6時過ぎに目が覚めそのまま起きた。
昨夜は11時過ぎに寝ているからさほど寝不足ではない。
東御美術会の例会で、小諸の懐古園に写生に行く予定だったが、雨なので中央公民館で静物画を描くのだろうと、そのつもりでお弁当を作ったり、画材の準備をした。
8時半に家を出て、中央公民館に向かっているころから青空が見えたり、陽が射したりしてきた。
公民館に着くと会員の一人がいて、これから天気が良くなりそうなので、写生に行くことになるが、懐古園より布引の千曲川を描くほうがいいね、というのでその意見に賛成した。
ジイが四季を通じて描いている場所だ。
他の例会に参加する人に布引に変更することを伝えてくれるというので、ジイは急いで自宅に戻って、写生する服装や、帽子、画用紙などを用意して布引に出直した。
別に慌てていたわけではないが、道路が空いていたので思わずスピードを出してしまったらしく、気が付いたら覆面パトカーに追尾されていた。
布引観音の駐車場に誘導されてそこで反則切符を切られてしまった。
忘れられない写生になってしまった・・・。
朝までの雨で千曲川の水は濁っていたが、岸辺の新緑は日を浴びて生き生きしていた。
参加者は7人と少なかった。お昼をはさんで午後1時まで描いた。
午後になると、太陽が動いて輝いていた新緑が暗くなってしまった。
仕上げの絵も暗い感じになってしまった。
千曲川布引 今日の絵
1時半には家に戻ったので、2時からバアのリハビリウォーキングに出かけた。
少し風が強くなっていたので、家の周辺を30分ほど歩いた。
足取りはだいぶ早くなってきている。
リハビリウォーキング
家に戻ってから、今季初の仮払い機での草刈りをした。
道路際や庭、畑を刈った。
仮払い機のオイルが途中で足りなくなって追加するほどの量の草を刈ったことになる。
久し振りで刈り終わったら腰が重くなっていた。
夕方、明日の日本水彩上田支部の作品研究会の準備をした。
6月に開催される日本水彩東京展に出品する作品の研究会だ。
ジイは、当初3点の候補作を研究会に出すつもりだったが、しろかきの絵と唐沢の滝の絵の2点に絞ることにした。
明日の研究会の後どちらかに決めるつもりだ。
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