2018年08月04日 (土) | Edit |
昨夜は10時就寝。今
日は、里山同好会の番外編で滋賀県と岐阜県の県境にある伊吹山に日帰りで行く日だ。
はじめはレンタカーを借りて、会長の息子さんが運転手役で行くことになっていたが、夏休みのこの時期予約が取れなくて、マイカー2台に分乗していくことになった。
そのうちの1台は我が家のフィットになった。
日帰りの長距離を、一人で運転する自信がないので、交替してもらえるなら、という条件で車を出すことにした。
早く寝たので、4時前には目が覚めて起きた。
5時に家を出て集合場所の会長宅に行った。
会員7人に会長の息子さんを入れて8人、4人ずつ2台の車に分乗して5時半に出発した。
中山道和田峠から岡谷インターで高速に乗るコースだ。
駒ケ岳サービスエリアで最初の休憩をとり、ここで運転をYさんに交替してもらった。
小牧ジャンクションから一宮ジャンクションの間はしばらくノロノロ運転の渋滞があったが、高速を降りる手前の最後のサービスエリアである養老サービスエリアで休憩をとって、再度ジイに運転を交替して、目的地の伊吹山ドライブウェイの頂上駐車場まで走った。
会長さんが事前に作ってくれた行程表より1時間早く到着した。
外は30℃を越える暑さで、陽射しに当たるとじりじりと焼ける感じがした。
霧が上がってきてときおり日差しを遮ることがあるとホッとする感じだ。
山歩きでは晴れが何よりなので、暑さなどで文句は言えない。
11時に西コースの登山を開始、といっても登山口には「頂上まで40分」の看板があった。
スタートから立ち止まって植物観察に熱中するので、山頂で一息ついたときは12時半になっていた。
ジイは、空腹で「花より団子」の気分だった・・・。

伊吹山にちなんで名前が付けられている植物がいくつかある。
代表的なものはイブキトラノオだが時期のせいか意外と少なかった。
長野県内のほうがもっと群生している。ク
ガイソウと同じ仲間のルリトラノオは、長野では見たことがない。

白花のイブキボウフウやイブキアザミなどもあった。
まだ花芽だけで花はこれからというコイブキアザミは触るとチクチクとトゲが痛かった。

花弁にギザギザの切れ込みがあるイブキフーロを探したが、山頂付近でわずかに咲いているのを発見した。
珍しい植物としては、キバナノレンリソウなども会長さんが見つけたというので、下山途中で写真に収めた。

午後1時までお昼の食事休憩をとり、山頂の道標の前で記念写真を撮った後、下山した。下りも登るときに見落とした植物を観察しながらで、頂上駐車場に着いたのは2時前になっていた。
帰りは、2時半に駐車場を出発、来たコースを辿って帰ったが、高速道路では、来るときに渋滞していた一宮、小牧間もスイスイと走れたので、最初の休憩は恵那峡サービスエリアになった。
ここでまた運転を交替してもらった。さ
すがに疲れて眠くなり始めていたのでちょうどいいタイミングだった。
途中外気温が38℃に達している箇所があった。
連日猛暑で40℃台に達している多治見市周辺では、37℃だったが・・・。
運転を交替してもらった後、次の駒ケ岳サービスエリアで交替するまで助手席でぐっすり眠ることができたので、その後会長宅まで戻るまでの運転はすごく楽になった。
午後7時前に無事会長宅に到着し、解散した。
途中で夕食を食べてこなかったので、予定より30分早い到着だった。
家に帰って、さすがに疲れてブログも書かずに寝てしまった。
日は、里山同好会の番外編で滋賀県と岐阜県の県境にある伊吹山に日帰りで行く日だ。
はじめはレンタカーを借りて、会長の息子さんが運転手役で行くことになっていたが、夏休みのこの時期予約が取れなくて、マイカー2台に分乗していくことになった。
そのうちの1台は我が家のフィットになった。
日帰りの長距離を、一人で運転する自信がないので、交替してもらえるなら、という条件で車を出すことにした。
早く寝たので、4時前には目が覚めて起きた。
5時に家を出て集合場所の会長宅に行った。
会員7人に会長の息子さんを入れて8人、4人ずつ2台の車に分乗して5時半に出発した。
中山道和田峠から岡谷インターで高速に乗るコースだ。
駒ケ岳サービスエリアで最初の休憩をとり、ここで運転をYさんに交替してもらった。
小牧ジャンクションから一宮ジャンクションの間はしばらくノロノロ運転の渋滞があったが、高速を降りる手前の最後のサービスエリアである養老サービスエリアで休憩をとって、再度ジイに運転を交替して、目的地の伊吹山ドライブウェイの頂上駐車場まで走った。
会長さんが事前に作ってくれた行程表より1時間早く到着した。
外は30℃を越える暑さで、陽射しに当たるとじりじりと焼ける感じがした。
霧が上がってきてときおり日差しを遮ることがあるとホッとする感じだ。
山歩きでは晴れが何よりなので、暑さなどで文句は言えない。
11時に西コースの登山を開始、といっても登山口には「頂上まで40分」の看板があった。
スタートから立ち止まって植物観察に熱中するので、山頂で一息ついたときは12時半になっていた。
ジイは、空腹で「花より団子」の気分だった・・・。

伊吹山にちなんで名前が付けられている植物がいくつかある。
代表的なものはイブキトラノオだが時期のせいか意外と少なかった。
長野県内のほうがもっと群生している。ク
ガイソウと同じ仲間のルリトラノオは、長野では見たことがない。



白花のイブキボウフウやイブキアザミなどもあった。
まだ花芽だけで花はこれからというコイブキアザミは触るとチクチクとトゲが痛かった。

花弁にギザギザの切れ込みがあるイブキフーロを探したが、山頂付近でわずかに咲いているのを発見した。
珍しい植物としては、キバナノレンリソウなども会長さんが見つけたというので、下山途中で写真に収めた。


午後1時までお昼の食事休憩をとり、山頂の道標の前で記念写真を撮った後、下山した。下りも登るときに見落とした植物を観察しながらで、頂上駐車場に着いたのは2時前になっていた。
帰りは、2時半に駐車場を出発、来たコースを辿って帰ったが、高速道路では、来るときに渋滞していた一宮、小牧間もスイスイと走れたので、最初の休憩は恵那峡サービスエリアになった。
ここでまた運転を交替してもらった。さ
すがに疲れて眠くなり始めていたのでちょうどいいタイミングだった。
途中外気温が38℃に達している箇所があった。
連日猛暑で40℃台に達している多治見市周辺では、37℃だったが・・・。
運転を交替してもらった後、次の駒ケ岳サービスエリアで交替するまで助手席でぐっすり眠ることができたので、その後会長宅まで戻るまでの運転はすごく楽になった。
午後7時前に無事会長宅に到着し、解散した。
途中で夕食を食べてこなかったので、予定より30分早い到着だった。
家に帰って、さすがに疲れてブログも書かずに寝てしまった。
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