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2018年11月27日 (火) | Edit |
富山旅行に出発するため朝6時起床。
朝食を済ませ、出かける支度をし終わったら、7時半だった。
8時を目安にしていたが、早く準備できたので早速スタートした。
上田菅平インターから上信越道、北陸道を走る予定で出かけたが、ちょうど通勤ラッシュにぶつかって、インターに入ったのは家を出てから40分も過ぎていた。
高速道路は渋滞もなく順調そのもの、途中道路の工事で何か所も1車線通行になったが、問題なく走ることができた。
途中1回トイレ休憩をしたが、最初の目的地「新湊きっときと市場」には11時15分に到着した。
富山湾の真ん中のフィッシャーマンワーフと銘打った民間経営の鮮魚センターだ。
市場内でまずは混み合う前にお昼を食べた。
お刺身の盛り合わせがメインの「海の幸御造り御膳」を食べた。
刺身が8種類もあって、堪能した。
新湊きっときと市場 海の幸御造り御膳
食事の後は、市場の中を歩いて、干物など海産物を買って子どもたちに明後日届くよう宅配分で送ってもらった。
自家用はまたこのあと氷見市や高岡市に行く予定なので、そちらで探してみるつもりだ。
市場に隣接している「海王丸パーク」に行った。
日本丸と並んで帆船としては歴史的なもんである海王丸が停泊しているテーマパークだ。
富山湾を見渡せる展望台には58段もある階段を登らなければならなかったが、景色を見たさにバアも階段昇りに挑戦した。
富山湾の東側には立山連峰が少し霞んでいたがよく見えた。
この時期に山並みが見えるのはラッキーと言えるだろう。
海王丸 立山連峰 海王丸パークの展望台の階段
その後富山市内に行った。
富山県庁の隣に、富山城跡公園があった。
かつての富山城櫓を復元した富山城郷土博物館に入館して、富山の歴史を探訪した。
富山城
その後時間が3時を過ぎたところだったので、泊まるホテルに行って、ホテルの隣の駐車場に車を入れた。
チェックインして荷物を置き、一息入れてからホテル周辺の観光に出かけた。
歩いて数分のところにある富山市ガラス美術館に行った。
ちょうど「星野富弘・花の詩画展」という特設展が開催されていた。
群馬県にある星野富弘美術館には何度か見に行ったことがあるが、他の地方で見られるなんて思ってもいなかった。
ガラス美術館のほうは割愛して、特設展のほうを見ることにした。
星野富弘展
絵画鑑賞の後、富山の薬売りの中で有名な胃腸薬「越中反魂丹」を始め、自社製の和漢薬、薬草、健康茶など昔ながらの「座売り」をしている「池田屋安兵衛商店」に行った。
店内を覗いていると、昔ながらの丸薬の製造機が展示されていて、丸薬を実際に丸めてみる実演と体験ができた。
1,2ミリの大きさの丸薬が作られる工程がよくわかった。
薬の池田屋安兵衛 丸薬づくり体験
気が付くと外はすでに暗くなっていたので、ホテルに戻り、ホテルと同じビルにある食事処に行って、お酒を飲みながら海の幸を食した。普段控え目の夕食だが、富山旅行ではダイエットは無視してグルメを楽しむつもりだが、食事を終えた時には息をするのも苦しくなりそうな満腹感になった。ホテルに戻って、温泉のある広い浴場でゆっくり温泉に浸かって疲れを取った。寝るまでに時間があったのでブログをホテルの部屋でアップした。
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