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2018年12月29日 (土) | Edit |
今朝もマイナス8℃まで下がっていた。8時の時点でもマイナス5℃だった。
午前中はときおり風花が舞っていた。
冷たい風が吹き続けて、日中も気温が氷点下の真冬日となった。
これも全国的な年末の寒波なので耐えるしかない。
風花が舞う
とてもリハビリウォーキングする天候ではなく、バアは室内のウォーキングマシンで午前、午後各30分ずつ歩いていた。
ジイは、30分だけマシンで歩いただけだったので、5,000歩に届かなかった。
今日はうれしい便りが二つあった。
一つ目は、我が家のイロハモミジの木につがいのシメがやってきたことだ。
ここ数年シメの姿を見るのはまれだった。
猫たちが居ついてからほとんど庭に姿を見せなくなったので、もうこの辺りには警戒して来ないのではと思っていた。
まだ渡ってきて間もなくなのだろう。まずは下見に来たのかもしれない。
シメと時期を同じにしてツグミの姿も見られるようになった。
シメ
二つ目の朗報は、佐久近代美術館からだった。
先日、佐久近代美術館の「佐久の美術展」の公募展に出品したが、その選考結果が郵送されてきた。
入選というだけではなく、新人賞の受賞通知だった。
今回初めて応募した結果が新人賞という結果になって、何となくこそばゆい感じだ。
70過ぎのジイさんが新人賞というのもなんだかなー、という感じだが賞を授けてくれたことを素直に喜ぶことにしよう。
大げさに10年間水彩画を描いてきた集大成のような気持で描いた「姨捨の夕陽」という絵だが、まさか受賞するとは思っていなかった。
今回出品することを勧めてくれた彩明会の会員の人も奨励賞を受賞したとのこと、一緒に受賞できて心強く感じた。
この絵を年賀状の挿絵に使ってよかった。
来月12日に授賞式もあるという。その日は彩明会の総会の日なので、どうしたものか・・・。
額装した絵
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