2019年04月26日 (金) | Edit |
午前2時半に起きて、みちのく釣行に行くため支度をした。
すでに釣りの道具は車に積んでおいたので、着替えをして冷蔵庫にしまっておいた餌や氷、飲み物をクーラーボックスに入れて積み込むだけだった。
3時前に家を出た。家を出てすぐライトに鹿が2頭浮かび上がった。
鹿は慌ててセンブリの植えてある畑のほうに逃げていった。
何度か鹿を目撃しているが、こんなに間近に見たのは初めてだ。
小諸インターで高速に乗って上尾のシェフナベさんの家を目指して走った。
軽井沢を越えて群馬県に入ると小雨が降りだした。
それ以降はずっと雨の中を走ったが、路面に水がたまるほどの雨ではなかったので、スムーズに走れた。
ちょうど2時間でシェフナベさんの家に着いた。
荷物をシェフナベさんの新しい車に積み替え、コーヒーを1杯ご馳走になった後出発した。
圏央道桶川加納インターから高速に入った。
圏央道が東北自動車道につながるまでは、久喜インターまで行かなければならなかったので時間がかかったが、今は20分以上時間短縮できるようになった。
往きはずっと雨が降り続いていたが、ゴールデンウィーク前で道路はガラガラだった。
シェフナベさんの新車は、AIを駆使した自動制御、安全装置が装備されているので、アクセルやブレーキをほとんど踏まなくても安定して走行したので、運転は非常に楽だった。
1時間半から2時間おきに交代したが、疲れもほとんどなく睡魔に襲われることもなかった。
約5時間後に、岩手の師匠と紫波サービスエリアで合流した。
盛岡南インターで高速を降り、現地に向かう途中の道の駅で昼食をとったが、気温は1℃、雨はみぞれ交じりになっていた。
食事の後、持って行った防寒着を着こんで釣り装束に着替えたが、いくら着込んでもまだ寒く感じた。
師匠の話では前日まで、長野と同様20℃前後の気温だったというから、一気に20℃の温度差になったということで、嫌な予感がした。
案の定最初の釣り場では1時間竿を出したが全くあたりがなかった。
次の釣り場は、去年2桁の釣果があった場所なので期待して入ったが、ここも駄目だった。
みんなも同じような状況で、仕方なく今日は納竿し、宿へ行くことになった。
4時前に宿に着いたが、ジイはまだ一度も当たりがなく、諦めきれずに宿の近くの沢に一人だけ入渓して5時半まで釣ったが、やはりここでも全く当たりがなく雪がちらつき、足元も雪で滑るようになったので諦めて宿に戻った。
2007年から師匠の薫陶の元釣るようになって以来、1日目の釣果ゼロというのは初めてのことだ。
夕食前に温泉に入って冷えた身体と心を温めた。
午後8時前には爆睡となった。
すでに釣りの道具は車に積んでおいたので、着替えをして冷蔵庫にしまっておいた餌や氷、飲み物をクーラーボックスに入れて積み込むだけだった。
3時前に家を出た。家を出てすぐライトに鹿が2頭浮かび上がった。
鹿は慌ててセンブリの植えてある畑のほうに逃げていった。
何度か鹿を目撃しているが、こんなに間近に見たのは初めてだ。
小諸インターで高速に乗って上尾のシェフナベさんの家を目指して走った。
軽井沢を越えて群馬県に入ると小雨が降りだした。
それ以降はずっと雨の中を走ったが、路面に水がたまるほどの雨ではなかったので、スムーズに走れた。
ちょうど2時間でシェフナベさんの家に着いた。
荷物をシェフナベさんの新しい車に積み替え、コーヒーを1杯ご馳走になった後出発した。
圏央道桶川加納インターから高速に入った。
圏央道が東北自動車道につながるまでは、久喜インターまで行かなければならなかったので時間がかかったが、今は20分以上時間短縮できるようになった。
往きはずっと雨が降り続いていたが、ゴールデンウィーク前で道路はガラガラだった。
シェフナベさんの新車は、AIを駆使した自動制御、安全装置が装備されているので、アクセルやブレーキをほとんど踏まなくても安定して走行したので、運転は非常に楽だった。
1時間半から2時間おきに交代したが、疲れもほとんどなく睡魔に襲われることもなかった。
約5時間後に、岩手の師匠と紫波サービスエリアで合流した。
盛岡南インターで高速を降り、現地に向かう途中の道の駅で昼食をとったが、気温は1℃、雨はみぞれ交じりになっていた。
食事の後、持って行った防寒着を着こんで釣り装束に着替えたが、いくら着込んでもまだ寒く感じた。
師匠の話では前日まで、長野と同様20℃前後の気温だったというから、一気に20℃の温度差になったということで、嫌な予感がした。
案の定最初の釣り場では1時間竿を出したが全くあたりがなかった。
次の釣り場は、去年2桁の釣果があった場所なので期待して入ったが、ここも駄目だった。
みんなも同じような状況で、仕方なく今日は納竿し、宿へ行くことになった。
4時前に宿に着いたが、ジイはまだ一度も当たりがなく、諦めきれずに宿の近くの沢に一人だけ入渓して5時半まで釣ったが、やはりここでも全く当たりがなく雪がちらつき、足元も雪で滑るようになったので諦めて宿に戻った。
2007年から師匠の薫陶の元釣るようになって以来、1日目の釣果ゼロというのは初めてのことだ。
夕食前に温泉に入って冷えた身体と心を温めた。
午後8時前には爆睡となった。
| ホーム |