2019年07月27日 (土) | Edit |
昨夜は夕食の時のお酒が効いて、9時過ぎには眠ってしまったが、11時前に目が覚めてから長い時間眠れなくなってしまった。
明け方になってようやく寝つけたが、バアが4時半には目が覚めたようで、5時過ぎにジイも目が覚めた。
外はまだ夜中に降り始めた雨が残っていた。
朝8時に出航する知床遊覧船は、少しでも気象条件が悪いと出航しないと聞いていたので諦めた。
6時半からの朝食バイキングに行って朝食を食べている間に雨は止んでいた。
7時45分のロビーに集合したときに遊覧船が出航することが知らされた。
知床岬の断崖絶壁の海岸線は、船で海からしか見られないので、遊覧船に乗れるのは幸運だった。
冬場は砕氷船として流氷の中も走るオーロラ号という船だった。
1時間半の遊覧船観光で、流氷に浸食された岸壁などを海から眺めた。
海岸線にヒグマなどの姿を見られることもあるということだったがそれは見ることができなかった。

ウトロ港に戻った後は、知床五湖のうちの一湖の近くの展望台まで行ける高架木道を歩いた。
片道800mの距離があった。
何も遮るものもないクマザサや高山植物に覆われた台地の上に高さ1,5mほどの高架木道で、両側にはクマよけの電気柵が並行して張られていた。
ここも運が良ければクマに遭遇できるらしいが、池塘にクマの足跡があったくらいでクマそのものには遭遇しなかった。
知床五湖はかつては全部自由に巡って歩けたそうだが、今は免許を持ったガイドに案内されなければ歩けないそうだ。
世界遺産に登録された結果だ。

知床五湖を後にして斜里町に向かった。
広大な畑を一直線に走る道路が、まるで「天に続く道」のようだとテレビで話題になった道路を走った。
車内からその道を撮った。

その先のドライブインで、名物の鮭のちゃんちゃん焼きの昼食を食べた。
大きな鉄板で地元で採れた季節の野菜と大きな切り身の鮭を焼いていた。
皿に取り分けられたちゃんちゃん焼きは、甘いみその味付けだった。
味付けは家によってみな違うようだ。
昼

昼食の後は大鵬の出生地川湯温泉の近くの硫黄山に行った。
有珠山の近くの昭和新山と記憶が混同していたが、景色を目の当たりにして、高校の修学旅行や、その後の家族旅行でも来たことを思い出した。

硫黄山の後は摩周湖に行った。
硫黄山にいるときに青空も出始めていたので期待して摩周湖に行ったが、期待通り摩周湖は何も遮るものもなく全景がずっと見えていた。
もう4度目ぐらいになるが、ここまでいる間ずっと逃げの隠れもしなかった摩周湖は初めてだった。
おまけにお土産売り場の裏手でかわいいシマスまで見ることができた。
松本空港から一緒の添乗員さんは、前回のツアーの時は霧で何も見えなかったと言っていた。
決まり文句の「みなさんの日ごろの行いがいいからです」と・・・。
明日天気が悪かったら何と言うのだろう?

摩周湖の後は、阿寒湖横断道路を通って阿寒湖温泉に着いた。
まだ4時15分だったので、荷物を部屋に入れた後、阿寒湖の湖岸を歩いてアイヌコタンの近くまで散策した。

宿に戻って温泉に入り6時からの夕食会場に行った。
和食膳に阿寒湖で獲れたワカサギの天ぷらが食べ放題だった。
早めに夕食を済ませ、部屋に戻ってから、阿寒湖畔の散策の途中にあったセイコウマートとという地元の小型スーパーで仕入れたお酒で、バアの誕生日を祝った。
明日は、5時45分にホテルを出て阿寒湖遊覧船に乗る。

明け方になってようやく寝つけたが、バアが4時半には目が覚めたようで、5時過ぎにジイも目が覚めた。
外はまだ夜中に降り始めた雨が残っていた。
朝8時に出航する知床遊覧船は、少しでも気象条件が悪いと出航しないと聞いていたので諦めた。
6時半からの朝食バイキングに行って朝食を食べている間に雨は止んでいた。
7時45分のロビーに集合したときに遊覧船が出航することが知らされた。
知床岬の断崖絶壁の海岸線は、船で海からしか見られないので、遊覧船に乗れるのは幸運だった。
冬場は砕氷船として流氷の中も走るオーロラ号という船だった。
1時間半の遊覧船観光で、流氷に浸食された岸壁などを海から眺めた。
海岸線にヒグマなどの姿を見られることもあるということだったがそれは見ることができなかった。



ウトロ港に戻った後は、知床五湖のうちの一湖の近くの展望台まで行ける高架木道を歩いた。
片道800mの距離があった。
何も遮るものもないクマザサや高山植物に覆われた台地の上に高さ1,5mほどの高架木道で、両側にはクマよけの電気柵が並行して張られていた。
ここも運が良ければクマに遭遇できるらしいが、池塘にクマの足跡があったくらいでクマそのものには遭遇しなかった。
知床五湖はかつては全部自由に巡って歩けたそうだが、今は免許を持ったガイドに案内されなければ歩けないそうだ。
世界遺産に登録された結果だ。


知床五湖を後にして斜里町に向かった。
広大な畑を一直線に走る道路が、まるで「天に続く道」のようだとテレビで話題になった道路を走った。
車内からその道を撮った。

その先のドライブインで、名物の鮭のちゃんちゃん焼きの昼食を食べた。
大きな鉄板で地元で採れた季節の野菜と大きな切り身の鮭を焼いていた。
皿に取り分けられたちゃんちゃん焼きは、甘いみその味付けだった。
味付けは家によってみな違うようだ。
昼


昼食の後は大鵬の出生地川湯温泉の近くの硫黄山に行った。
有珠山の近くの昭和新山と記憶が混同していたが、景色を目の当たりにして、高校の修学旅行や、その後の家族旅行でも来たことを思い出した。


硫黄山の後は摩周湖に行った。
硫黄山にいるときに青空も出始めていたので期待して摩周湖に行ったが、期待通り摩周湖は何も遮るものもなく全景がずっと見えていた。
もう4度目ぐらいになるが、ここまでいる間ずっと逃げの隠れもしなかった摩周湖は初めてだった。
おまけにお土産売り場の裏手でかわいいシマスまで見ることができた。
松本空港から一緒の添乗員さんは、前回のツアーの時は霧で何も見えなかったと言っていた。
決まり文句の「みなさんの日ごろの行いがいいからです」と・・・。
明日天気が悪かったら何と言うのだろう?


摩周湖の後は、阿寒湖横断道路を通って阿寒湖温泉に着いた。
まだ4時15分だったので、荷物を部屋に入れた後、阿寒湖の湖岸を歩いてアイヌコタンの近くまで散策した。

宿に戻って温泉に入り6時からの夕食会場に行った。
和食膳に阿寒湖で獲れたワカサギの天ぷらが食べ放題だった。
早めに夕食を済ませ、部屋に戻ってから、阿寒湖畔の散策の途中にあったセイコウマートとという地元の小型スーパーで仕入れたお酒で、バアの誕生日を祝った。
明日は、5時45分にホテルを出て阿寒湖遊覧船に乗る。

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