2019年11月10日 (日) | Edit |
今日は来週14日に予定していた長女夫妻と御代田にあるパン屋さんに行くことになった。
14日の午後に上田支部の役員会が急遽入ってしまったので、長女の仕事が休みの今日に変えてもらった。
「ココラデ」というパン屋さんだが、水彩画の会でも何度かこのパン屋さんから見える浅間山を描きに行っている。
朝のうち、浅間山系の稜線はくっきり見えたが、山容の半分から下は綿布団のような雲がかかっていた。
10時半に長女の家に迎えに行き、佐久の市街地を通り抜けて御代田まで行った。
長女の通勤コースを辿って行ったほうが道を覚えられるかもしれない。
11時半前だったが、もう30台以上停められる駐車場が満車に近かった。
パンの売り場の奥に設けられているテーブル席はすべて埋まっていた。
外にベンチが4組置かれていたので、そこの一席を確保して買ったパンを食べた。
目の前に広がる浅間山は、朝のうち景色を遮っていた雲が取れかかっていた。
食べている間にすっかり雲が消え、浅間山がその全容を現した。
この景色を長女たちに見せたかった。

御代田まできたので、中軽井沢のツルヤまで足を伸ばして買物をした。
県内のツルヤの中でも大きな売り場面積を有するこのお店は、駐車場に県外ナンバーの高級外車がたくさん停まっている。
犬を連れたお客さんも目に付く。
長野県に住むようになったら、イオンやアリオなど全国チェーンのスーパーのほかに、長野県民がよく利用するツルヤも無視できない。
地元産の野菜や果物は、全国チェーンのスーパーより鮮度も価格もいい。
長野での暮らし方も早く身に着けてほしい。
軽井沢のツルヤから戻る途中も、浅間サンラインの道を走った。
小諸まで来たところで、小諸高原美術館で小山敬三記念小諸公募展をやっているのを思い出し、美術館に寄って観覧した。
佐久平水彩画研究会の知人が、大賞を受賞しているのでその作品をどうしても観たかった。
長女たちも一緒に自宅に戻り、コーヒータイムとなった。
新しい職場になって20日が過ぎ、職場に適応できるか心配したが、話の様子では続けていけそうだ。
接骨院の開設のためのリフォームもお願いする業者も決めたようだ。
年内にリフォームが終えられるか、微妙なようだ。
帰りに長女たちを家まで送って行ったら、家の周りが煙だらけで、何事かと思ったら、すぐ裏の田んぼで藁焼きをしていた。
ちょうど家の位置が風下だったので家が見えなくなるぐらいの煙だった。
1年に一度しかない光景だが、風の方向ぐらい配慮して燃やして欲しいものだ。

焼酎漬けしてあった百匁柿を持たせるつもりが、助手席に置いたまま渡すのを忘れて、家に戻ってからもう一度出直した。
四国のマイスターが、先日から七二会に来ていて、上田支部の小品展を見に来てくれるというメールが入った。
12日の午後受付をする予定なのでそれに合わせて来てくれることになった。
その時に、我が家の平核無柿を分けて欲しい、というので夕方柿を採った。
七二会で干し柿にしたあと、四国に帰るときに持って行くという。
収穫した柿を吊るしやすいように、ヘタをT字型にカットして用意した。
段ボールに入り切れなかった柿を焼酎漬けにした。
それも一緒に渡すつもりだ。
以前マイスターが深谷に住んでいるときは、そちらまで柿をもらいに行って、干し柿にしたものだった。
こちらに移住してきてから、柿の苗を買ってきて植えたものが、今度は逆にマイスターに分けてやるほどに柿が成るようになった。
14日の午後に上田支部の役員会が急遽入ってしまったので、長女の仕事が休みの今日に変えてもらった。
「ココラデ」というパン屋さんだが、水彩画の会でも何度かこのパン屋さんから見える浅間山を描きに行っている。
朝のうち、浅間山系の稜線はくっきり見えたが、山容の半分から下は綿布団のような雲がかかっていた。
10時半に長女の家に迎えに行き、佐久の市街地を通り抜けて御代田まで行った。
長女の通勤コースを辿って行ったほうが道を覚えられるかもしれない。
11時半前だったが、もう30台以上停められる駐車場が満車に近かった。
パンの売り場の奥に設けられているテーブル席はすべて埋まっていた。
外にベンチが4組置かれていたので、そこの一席を確保して買ったパンを食べた。
目の前に広がる浅間山は、朝のうち景色を遮っていた雲が取れかかっていた。
食べている間にすっかり雲が消え、浅間山がその全容を現した。
この景色を長女たちに見せたかった。

御代田まできたので、中軽井沢のツルヤまで足を伸ばして買物をした。
県内のツルヤの中でも大きな売り場面積を有するこのお店は、駐車場に県外ナンバーの高級外車がたくさん停まっている。
犬を連れたお客さんも目に付く。
長野県に住むようになったら、イオンやアリオなど全国チェーンのスーパーのほかに、長野県民がよく利用するツルヤも無視できない。
地元産の野菜や果物は、全国チェーンのスーパーより鮮度も価格もいい。
長野での暮らし方も早く身に着けてほしい。
軽井沢のツルヤから戻る途中も、浅間サンラインの道を走った。
小諸まで来たところで、小諸高原美術館で小山敬三記念小諸公募展をやっているのを思い出し、美術館に寄って観覧した。
佐久平水彩画研究会の知人が、大賞を受賞しているのでその作品をどうしても観たかった。
長女たちも一緒に自宅に戻り、コーヒータイムとなった。
新しい職場になって20日が過ぎ、職場に適応できるか心配したが、話の様子では続けていけそうだ。
接骨院の開設のためのリフォームもお願いする業者も決めたようだ。
年内にリフォームが終えられるか、微妙なようだ。
帰りに長女たちを家まで送って行ったら、家の周りが煙だらけで、何事かと思ったら、すぐ裏の田んぼで藁焼きをしていた。
ちょうど家の位置が風下だったので家が見えなくなるぐらいの煙だった。
1年に一度しかない光景だが、風の方向ぐらい配慮して燃やして欲しいものだ。


焼酎漬けしてあった百匁柿を持たせるつもりが、助手席に置いたまま渡すのを忘れて、家に戻ってからもう一度出直した。
四国のマイスターが、先日から七二会に来ていて、上田支部の小品展を見に来てくれるというメールが入った。
12日の午後受付をする予定なのでそれに合わせて来てくれることになった。
その時に、我が家の平核無柿を分けて欲しい、というので夕方柿を採った。
七二会で干し柿にしたあと、四国に帰るときに持って行くという。
収穫した柿を吊るしやすいように、ヘタをT字型にカットして用意した。
段ボールに入り切れなかった柿を焼酎漬けにした。
それも一緒に渡すつもりだ。
以前マイスターが深谷に住んでいるときは、そちらまで柿をもらいに行って、干し柿にしたものだった。
こちらに移住してきてから、柿の苗を買ってきて植えたものが、今度は逆にマイスターに分けてやるほどに柿が成るようになった。
| ホーム |