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2019年11月21日 (木) | Edit |
今朝の最低気温はマイナス3℃だった。
いよいよ本格的な寒さがやって来たようだ。
ネットで注文した追加のペンキが、昨夜遅くクロネコヤマトからメールで、今日のお届けと知らせてきた。
時間を指定できるので、午前中に届けるように返信した。
こういう時は大体9時から9時半までの間に届く。
予想通り9時半ごろ届いたので、カミチャンに電話したら今日トタン塗りの残りをやってもいいというので、10時に長女の家に行った。
倉庫の東西の壁は一昨日塗り終えていたので、残すは北側の壁だけだ。
北側には灯かり取りのため3か所窓が付いている。
まずはこの窓にペンキが付かないよう養生をした。
塗り始めると一昨日にはあまり感じなかった寒さに震えた。
明け方の冷え込みが、晴れてはいても冷たい風が吹いていたので気温が5℃ぐらいまでしか上がっていなかった。
しかも北側なのでお日様の恵みも得られない。
刷毛やペンキを入れた箱を持つ手がかじかんだ。
ペンキの伸びも悪く午前中はなかなか捗らなかった。
北側の壁塗り
お昼は少し早めに家に戻り、バアが作ってくれたカレーライスを食べた。
毛糸の帽子や襟巻を持って行って、午後からのペンキ塗りに備えた。
途中から太陽が西に傾き始めて、北側の壁にも日が差すようになり、防寒対策と相まってペンキ塗りも少し楽になった。
午前中の様子ではペンキがまた足りなくなるかと心配したが、最後に4時過ぎに全部塗り終わった段階で少し余っていた。
一昨日塗った面積より、窓3か所分だけ面積が少なかったからだろうが、窓枠の周りを気を付けて塗らなければならなかったので、手間と時間は一昨日と同じぐらいかかってしまった。
何とか2日で塗り終えてホッとした。
明日は午後から雨の予報も出ているので、今日が仕上げるのには絶好のタイミングだった。
屋根やシャッターはプロの塗装屋さんに頼んだが、周りのトタンは自分たちで塗った。
近くで見れば塗り方、仕上げに差はあるが遠目にはあまり変わらない。
西壁アフター
離れを接骨院として開設するためのリフォームを依頼している業者さんから、離れの壁の塗装は自分でやったほうがいいと勧められているらしい。
今回の倉庫の塗装で、初めての体験だというカミチャンがその気になるだろうか?
それならそれで手伝ってもいいかな、と思っている・・・。
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