2020年01月23日 (木) | Edit |
7時の目覚ましで起きて、寝室のカーテンを開けると雨が降っていた。
天気予報どおりの雨だが、例年なら雨ではなく雪になっているはずだ。

ジイ小屋のテラスに黒い猫がいたのでクロリンかと思ったら別の黒猫だった。
窓ガラスをたたいてこちらに注意を向けさせたら、顔が大きくて見慣れたクロリンとはまるで違う顔だった。
全身真っ黒な猫の区別は難しい。
ウォーキングをしているときにも何度か黒猫と出会うが、クロリンだけは名前を呼ぶと可愛い声で鳴くのでクロリンとわかるが、それ以外の猫は知らん顔をするか逃げ出して初めて違う猫とわかる。
朝から雨が降っていたので、O先生に電話をして今日の上田支部の総会のために迎えに行こうとしたが、風邪を引いてしまったので休むとのことだった。
総会終了後新年会の宴会も予定されていたので、副支部長に連絡して1名キャンセルの電話をお店に入れてもらった。
その後支部長から、支部長と次期支部長の二人が電車で会場に行くのに、丁度いい時間の電車がなく、少し遅れるかもしれない、という電話があったので、ジイが車で迎えに行くことにした。
12時半に二人を迎えに行ってその足で会場のささやに向かった。
去年10月の大雨で千曲川に架かる橋が崩落した関係で、渋滞が起きるようになった国道18号を走るので、早めに迎えに行ったが、なぜかあまり渋滞が少なくて、会議の始まる40分前に会場に着いてしまった。
午後1時半から常任委員会を行って、総会の議案について審議したあと、2時半から総会を開催した。
提案した議案はいろいろ意見はあったが全部承認された。
これでジイも庶務として2年間会の運営にかかわることになる。
今までの2年間は庶務の仕事を事務的に補佐する立場だったが、これからは単独の庶務として、事務的なものは一手に引き受けることになりそうだ。
総会終了後、昨年11月の叙勲で紺綬褒章を授与された支部の顧問をしているYさんの講話があった。
長年描き貯めた価値ある作品の数々を上田市や東御市に寄贈したことによるものと思われるが、講話の中で83年の生涯の中で、いくつもの挫折を乗り越える中で絵を描くことが救いになったことを話されていた。
さらに若いときに家業を継ぐために、徒弟制度の厳しかった和食の料理人の修行をしていた時代に、そこで教え込まれたことの一つとして、一流の料理人になるのには、ただ包丁の技術だけではなく、学歴や出自に頼らない、自らの努力で身に付ける幅広い教養や文化的な素養が必要ということを学んだという。
それは絵の道にも通じること、といっているようにジイには感じられた。
講話の後、新年会になり午後6時まで宴会となった。
今回から宴会の参加費が500円値上げになったが、料理はそれ以上の内容によくなっていた。
お店は、講話をしてもらったYさんの経営する宴会場だ・・・。
午後6時に閉会したあと、新旧支部長を乗せて東御市役所まで行って二人を降ろした。
二人とも市役所から近いところに住んでいる。
運転中2度ほどカミちゃんから電話があったので、二人を降ろした後こちらから電話を掛け直したら、接骨院の段差のある廊下用に買ったタイルカーペットを寸法に合わせてカットする道具について相談したいということだった。
どんな様子か聞きたかったので帰りにカミちゃん家に寄った。
買ってきたものは、ジイがイメージしていたタイルカーペットではなく、木目調の表面にフェルトの底が張られたものだった。
倉庫に置いてあったじゅうたんなど切るハサミでは、刃が立たない材質だった。
カミちゃんはカッターナイフで苦労して切ったようだが、効率よくきれいにカットするには普通のノコギリで切るしかなさそうだった。
9時過ぎまでかかってあと数枚を残すところまでやったが、これ以上はカミちゃんも長女もまだ夕食も食べていなかったので明日やることにした。

天気予報どおりの雨だが、例年なら雨ではなく雪になっているはずだ。

ジイ小屋のテラスに黒い猫がいたのでクロリンかと思ったら別の黒猫だった。
窓ガラスをたたいてこちらに注意を向けさせたら、顔が大きくて見慣れたクロリンとはまるで違う顔だった。
全身真っ黒な猫の区別は難しい。
ウォーキングをしているときにも何度か黒猫と出会うが、クロリンだけは名前を呼ぶと可愛い声で鳴くのでクロリンとわかるが、それ以外の猫は知らん顔をするか逃げ出して初めて違う猫とわかる。
朝から雨が降っていたので、O先生に電話をして今日の上田支部の総会のために迎えに行こうとしたが、風邪を引いてしまったので休むとのことだった。
総会終了後新年会の宴会も予定されていたので、副支部長に連絡して1名キャンセルの電話をお店に入れてもらった。
その後支部長から、支部長と次期支部長の二人が電車で会場に行くのに、丁度いい時間の電車がなく、少し遅れるかもしれない、という電話があったので、ジイが車で迎えに行くことにした。
12時半に二人を迎えに行ってその足で会場のささやに向かった。
去年10月の大雨で千曲川に架かる橋が崩落した関係で、渋滞が起きるようになった国道18号を走るので、早めに迎えに行ったが、なぜかあまり渋滞が少なくて、会議の始まる40分前に会場に着いてしまった。
午後1時半から常任委員会を行って、総会の議案について審議したあと、2時半から総会を開催した。
提案した議案はいろいろ意見はあったが全部承認された。
これでジイも庶務として2年間会の運営にかかわることになる。
今までの2年間は庶務の仕事を事務的に補佐する立場だったが、これからは単独の庶務として、事務的なものは一手に引き受けることになりそうだ。
総会終了後、昨年11月の叙勲で紺綬褒章を授与された支部の顧問をしているYさんの講話があった。
長年描き貯めた価値ある作品の数々を上田市や東御市に寄贈したことによるものと思われるが、講話の中で83年の生涯の中で、いくつもの挫折を乗り越える中で絵を描くことが救いになったことを話されていた。
さらに若いときに家業を継ぐために、徒弟制度の厳しかった和食の料理人の修行をしていた時代に、そこで教え込まれたことの一つとして、一流の料理人になるのには、ただ包丁の技術だけではなく、学歴や出自に頼らない、自らの努力で身に付ける幅広い教養や文化的な素養が必要ということを学んだという。
それは絵の道にも通じること、といっているようにジイには感じられた。
講話の後、新年会になり午後6時まで宴会となった。
今回から宴会の参加費が500円値上げになったが、料理はそれ以上の内容によくなっていた。
お店は、講話をしてもらったYさんの経営する宴会場だ・・・。
午後6時に閉会したあと、新旧支部長を乗せて東御市役所まで行って二人を降ろした。
二人とも市役所から近いところに住んでいる。
運転中2度ほどカミちゃんから電話があったので、二人を降ろした後こちらから電話を掛け直したら、接骨院の段差のある廊下用に買ったタイルカーペットを寸法に合わせてカットする道具について相談したいということだった。
どんな様子か聞きたかったので帰りにカミちゃん家に寄った。
買ってきたものは、ジイがイメージしていたタイルカーペットではなく、木目調の表面にフェルトの底が張られたものだった。
倉庫に置いてあったじゅうたんなど切るハサミでは、刃が立たない材質だった。
カミちゃんはカッターナイフで苦労して切ったようだが、効率よくきれいにカットするには普通のノコギリで切るしかなさそうだった。
9時過ぎまでかかってあと数枚を残すところまでやったが、これ以上はカミちゃんも長女もまだ夕食も食べていなかったので明日やることにした。

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