2020年02月28日 (金) | Edit |
今朝は久し振りに寝室のカーテンを開けると青空が目に飛び込んできた。
少し冷えているがマイナス3℃程度で、この時期としては暖かい部類だ。
何しろ裏のため池が凍らない。
昨日は、午後からは風花の舞う天気で、山は雪雲に覆われていた。
その結果か、雲が取れた山の峰にはみな雪が降った後が残っていた。
浅間山はすっかり白く化粧直ししていた。
西の美ヶ原高原も積雪でグレイのシルエットがかかっていた。
こういう姿はあまり見かけたことがなかった。
蓼科山から南へ延びる八ヶ岳も山頂部が白くなっていた。
空気が澄んでいるので逆光でもくっきり見えた。

こんな景色を見ながら10時から50分リハビリウォーキングをした。
同じ歩くならこんな景色を見ながら歩くほうが気分がいい。
歩き終わった後は、Sさんから頼まれていた画集のブッキングをし、かかった費用の積算などをして明細書を作成した。
午後1時に家を出て上田アリオに買物に行った。
8の付く日は5%引きになるハッピーデーだが、久し振りにハッピーデーに合わせて買物に行けた気がする。
新型肺炎の流行の折も折だけにあまり混雑はしていなかった。
忘れずにマスクをして買物をし、店を出るときにはげ入口に置いてある消毒液で手を洗った。
帰りにSさんの家に寄って、できあがった画集20冊をお届けした。
実費のほかに手間賃も入れて請求したのに、それ以上の過分な御礼をいただいてしまって恐縮した。
家に戻って買物を片付けた後、接骨院に行った。
ジイの膝の調子もだいぶ良くなってきているので、これからも週2回ぐらいのペースで通うつもりだ。
買物の帰りに北御牧小学校の近くを通ったら、子どもたちが大きな荷物をもって下校していた。
昨日安倍首相が、公立の小中高の休校を要請したため、長野県下の各学校のほとんどは、急遽今日で終業として長期の春休みに入ることになった。
いくらこれから1,2週間が山場とはいえ、後先を考えずにいきなり学校の休校から始める対策は、あまりにも無謀で準備不足だ。
小学6年生が卒業式も行えずに、低学年とのお別れの式をして様子をテレビで観て思わず涙を誘われてしまった。
おまけに学校に行けなくなった児童のために、学童保育所を受け皿にするなどと言い出した。
誰が安倍首相に言わせたのか知らないが、学校の教室よりずっと狭い空間で大勢の子を預かっている学童保育の実態を知らない官僚が思いついた浅知恵としか思えない。
安倍政権の周りには深慮の足りないイエスマンしかいないのだろう・・・。
家にいる子供ために就業できなくなる親の経済的負担に対する補償もまだ具体的に何も決めないうちに、新年度予算だけは衆院議決してしまった。
東御市も緊急メールで公共施設の使用を3月中中止する通知が出された。
すでに自主的に水彩画関係の会の例会は中止したが、写生旅行の打ち合わせだけはしておこうと、中央公民館のロビーに3月10日に集まることにしていたがそれも場所を変更しなければいけなくなった。
それにしても、政府の号令に「右に倣え」してしまう地方自治体や社会全般の姿勢にも末恐ろしさを感じてしまう。
少し冷えているがマイナス3℃程度で、この時期としては暖かい部類だ。
何しろ裏のため池が凍らない。
昨日は、午後からは風花の舞う天気で、山は雪雲に覆われていた。
その結果か、雲が取れた山の峰にはみな雪が降った後が残っていた。
浅間山はすっかり白く化粧直ししていた。
西の美ヶ原高原も積雪でグレイのシルエットがかかっていた。
こういう姿はあまり見かけたことがなかった。
蓼科山から南へ延びる八ヶ岳も山頂部が白くなっていた。
空気が澄んでいるので逆光でもくっきり見えた。



こんな景色を見ながら10時から50分リハビリウォーキングをした。
同じ歩くならこんな景色を見ながら歩くほうが気分がいい。
歩き終わった後は、Sさんから頼まれていた画集のブッキングをし、かかった費用の積算などをして明細書を作成した。
午後1時に家を出て上田アリオに買物に行った。
8の付く日は5%引きになるハッピーデーだが、久し振りにハッピーデーに合わせて買物に行けた気がする。
新型肺炎の流行の折も折だけにあまり混雑はしていなかった。
忘れずにマスクをして買物をし、店を出るときにはげ入口に置いてある消毒液で手を洗った。
帰りにSさんの家に寄って、できあがった画集20冊をお届けした。
実費のほかに手間賃も入れて請求したのに、それ以上の過分な御礼をいただいてしまって恐縮した。
家に戻って買物を片付けた後、接骨院に行った。
ジイの膝の調子もだいぶ良くなってきているので、これからも週2回ぐらいのペースで通うつもりだ。
買物の帰りに北御牧小学校の近くを通ったら、子どもたちが大きな荷物をもって下校していた。
昨日安倍首相が、公立の小中高の休校を要請したため、長野県下の各学校のほとんどは、急遽今日で終業として長期の春休みに入ることになった。
いくらこれから1,2週間が山場とはいえ、後先を考えずにいきなり学校の休校から始める対策は、あまりにも無謀で準備不足だ。
小学6年生が卒業式も行えずに、低学年とのお別れの式をして様子をテレビで観て思わず涙を誘われてしまった。
おまけに学校に行けなくなった児童のために、学童保育所を受け皿にするなどと言い出した。
誰が安倍首相に言わせたのか知らないが、学校の教室よりずっと狭い空間で大勢の子を預かっている学童保育の実態を知らない官僚が思いついた浅知恵としか思えない。
安倍政権の周りには深慮の足りないイエスマンしかいないのだろう・・・。
家にいる子供ために就業できなくなる親の経済的負担に対する補償もまだ具体的に何も決めないうちに、新年度予算だけは衆院議決してしまった。
東御市も緊急メールで公共施設の使用を3月中中止する通知が出された。
すでに自主的に水彩画関係の会の例会は中止したが、写生旅行の打ち合わせだけはしておこうと、中央公民館のロビーに3月10日に集まることにしていたがそれも場所を変更しなければいけなくなった。
それにしても、政府の号令に「右に倣え」してしまう地方自治体や社会全般の姿勢にも末恐ろしさを感じてしまう。
| ホーム |