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2020年03月24日 (火) | Edit |
夜中から明け方にかけて降雪の予報が出ていたので、朝起きてカーテンを開けたら外は真っ白か思ったが、霜が降りてはいたが青空が出ていた。
気温はマイナス2℃と氷点下になっていた。
このところ暖房も点けていなかったので、室温は16℃まで下がってひんやりしていた。
相変わらず風が吹いていて、午前中は外を歩く気にならず、接骨院に車で行くことにしていた。
10時半ごろに行くとちょうど誰もいなくてすぐに施術してもらえた。
バアはいつもの左足ではなく肩痛があるので、そちらを重点的にやってもらっていた。
ジイも4,5日前から寝違えて右の首が痛いので、右膝をやめて首を見てもらおうとしたが、寝違えでそんなに長く痛みは続かないはずなので、別の原因かもしれないと言われたので、もう少し様子を見ることにし、いつもの右足を施術してもらった。
二人の施術が終わったタイミングで、長女が夜勤明けで帰宅した。
また新しいパン屋を開拓してきたと言ってパンをお裾分けしてもらった。
佐久には知らないパン屋がまだたくさんありそうだ。
午後からジイ小屋で、50号の絵に取り掛かったが、先日デッサンした内容、構図ではどうしても気が乗らなくて、全部消して一から描き直した。
途中で3時のお茶を飲みに母屋に戻った。
一時曇っていた空も回復してまた青空になり、気温も上がってきていたので、3時半を過ぎていたがリハビリウォーキングに出ることにした。
軽く30分ほどと思って家を出たが、歩き終わってみれば50分歩いていた。
途中二度目のヒバリに出会った。
あちこちの田んぼでトラクターが動いていた。
近くまで行くと、田んぼの畔を大きな丸い刃で切り固めていた。
いよいよ代掻きに向けて準備が始まったようだ。
リハビリウォーキング 畔切り トラクター
その後またジイ小屋で50号の絵のデッサンの続きを描いた。
手前の柿の木の位置や、小屋の位置、麦のラインなど描いては消し、描いては消しを繰り返して、夕食前にようやく形が決まった。実際の風景とはかなり違うところもあるがこれが絵の面白いところでもある。
彩色で、どれだけ冬の寒さを表現できるか力量が試される・・・。
デッサン
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