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2020年04月25日 (土) | Edit |
今朝は氷点下にはならなかったようだ。朝から雲一つない快晴となった。
我が家からは360度空を見渡すことができるが、どこにも雲のかけら一つなかった。
山並みは少し霞んで見えたが・・・。
雲一つない空
今日も午前中10時前からリハビリウォーキングに出かけた。
気温はすでに13℃になっていたので薄い上着を着てでかけた。風が少しあったが肌寒さは感じない。
歩いている途中から背中に陽を受けて暖かく感じるようになった。
水を入れ始めた田んぼが半分ぐらいになった。
今まですれ違わなかった軽トラなどが、行き交うようになった。
今まで一度も作業している姿を見たことがなかった新しくできたブドウ畑に人がいたので挨拶を交わした。
小学生の男の子もいた。
コロナで学校が休校になっているので、気分転換に連れて来ているのだろうか?
点在する民家の満開だった桜も少しずつ散り始めてきたが、まだまだ見応えがある。
今日も1時間強の歩きとなった。
リハビリウォーキング
家に戻って庭をみると、チュウリップが咲き出していた。
デッキの前のジンチョウゲに隠れるように2輪咲いていた。
以前は真っ赤な色だったはずが少し色が褪めてきたような気がする。
チュウリップ
ジイ小屋のテラスの下駐車場のアスファルトとの隙間の土のないところから、オダマキがたくさん咲き出した。
数年前から同じところで咲いているが、よくこんな養分もないようなところから生えてきたものだと感心したが、今や毎年大きく花の数も増えている。
この強さには拍手するしかない。
オダマキ
お昼をはさんで午後いっぱいかけて家の裏側のコナラの木の伐採をした。
冬の間にやるつもりが延び延びになって新芽が出始めた今になってしまった。
家ができた時外構工事を依頼した造園屋さんに植えてもらったコナラだが、17年も経って大木になってきた。
40~50㎝ほどの背丈の小さな苗木だったが、今や屋根と高さを競うほどになった。
一番大きくなった木を切ることにした。
途中の枝を落とした後、園芸用三脚でも届かない先の枝は残して、途中の幹を切り落とすことにした。
電動のこぎりを使っても1時間以上かかった。
切り方を間違えると家のほうに倒れてくるので、慎重に何度も脚立を移動させて少しずつ切れ目を入れた。
電動のこぎりでも途中で刃が食い込んで激しく振動する。
何とか想定した方向に切り倒せたが、途中で周りの木の枝と絡み合って下まで落ちなかった。
からんだ枝を切り落として何とか地上まで引きずり下ろした。
もう1本途中から曲がって伸びていた木を伐り、さらに幹は残して道路のほうに伸びた枝を3本切り落とした。
途中から幹を切った一番太くて大きい木は、根元から残りを切り倒すつもりだったが、疲れてやり切れなかった。
切り落とした幹や枝を片付けるのがまた一苦労で全部終えたら5時近くなっていた。
夜になって身体の節々が痛い。右膝は大丈夫だ・・・。
コナラの伐採 伐採後

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