2020年05月11日 (月) | Edit |
今日は朝から快晴で気温も17℃になっていた。
今日は30℃近くになる予報も出ていた。
午前中に浄化槽の法定点検に来ることになっていたので、出かけることができない。
昨日に続いて家の周りの草取りをしながら検査員の来るのを待った。
レンガ花壇の周りや駐車場と道路の境目の隙間に生えた雑草などを取った後、家の入口にあるロックガーデンの草取りに取り掛かった。
ロックガーデンといっても長年手入れをしてこなかったので、草で石が隠れるほどになっていた。
木のつるやイバラなどがはびこり、名も知れぬ雑草が根を張っていた。
苦労して取り除いたあとに、スズランが出てきた。枯草に隠れて花まで咲かせていた。
このロックガーデンができたころ、スズランを2か所に植えたことを思い出した。
もう1か所はロックガーデンの隅のレンゲツツジの下にあるのはわかっていたが、今日出てきたほうはいつの間にか他の草に埋もれてしまって、記憶からも消えていた。
石組みが少し崩れ始めているロックガーデンだが、今年はしっかり手入れをして元通りに戻さなければ・・・。

ロックガーデンの草取りをしている途中で検査員が到着した。
30分ほど浄化槽を検査していた。その間ロックガーデンの草取りを続けた。検査員が見える距離だ。
検査結果は後日郵送されてくるが結果はほぼ毎年同じだ。
浄化槽は年1回汚泥の清掃が義務付けられているが、二人暮らしでは汚泥はほとんど溜まらない。
保守点検業者に清掃について聞くといつもまだ必要ないです、との回答が返ってくる。
そんなわけでこの10年近く清掃はしていない。
法定点検では、清掃済みの記録がないので、Aランクの「適正」にならず、Bランクの「おおむね適正」になる。
「適正」になると市から申請すると2,000円の補助金が出るが、適正になるためには2万円近い清掃料を払わなければならない。
11時半まで草取りをして終わりにした。
そのあと、今年はまだスズメの姿をあまりに見ていなかったのに気が付いたらまた屋根のソーラパネルの下に巣作りを始めていたので、かわいそうだが卵を産む前に壊した。
もうそろそろ巣作りを諦めてくれるといいのだが。
午後は、ジイ小屋で1時間ほどかけて「雪の麦畑」を仕上げた。
そのあとは、以前に描いた夕焼けの麦畑の絵を手直しした。
麦の穂が出尽くして黄色くなりかけたころの風景を今度は描いてみようか・・・。

午後4時になって少し涼しくなってきたかと思ってバアとリハビリウォーキングに出かけたが、まだ全然涼しくなかった。
西日を背中に受けて歩いていると汗がにじんできた。
今日は朝から何度も汗をかいたし、水分もたくさん取った。完全に真夏モードだった。
家の周辺のウォーキングはあまり日影がない。
これからは木陰のあるようなところへ車で行って歩くことも考えなければ・・・。

歩いている間に見えた浅間山は、「心」という雪形もほとんど消えて黒い地肌になっていた。
気が付いたら1か所の田んぼの田植えが終わっていた。
これからの1週間ぐらいで一気に田植えが始まるかもしれない。

今日郵便で特別定額給付金の申請書類が届いた。
夜に早速申請書に必要事項を記入し、免許証や通帳のコピーを取って返信封筒に入れた。
明日ポストに入れていつ振り込まれるか・・・。
加藤厚労省大臣が、PCR検査の目詰まりの原因の一つだった厚労省の通知の検査の目安とした37.5℃以上4日間について、基準にしたつもりはなく誤解だったと言い訳していた。
今の安倍政権は、安倍首相を筆頭に、自分の間違いを認めたがらない、謝りたがらない大臣が多い。類は友を呼ぶ典型だ。
実際の現場で基準として働いた失敗を認めるところから、目詰まりを解消する改善策が出てくるはずなのに・・・。
この政権に任せているといつまで経ってもコロナから解放されない。
今日は30℃近くになる予報も出ていた。
午前中に浄化槽の法定点検に来ることになっていたので、出かけることができない。
昨日に続いて家の周りの草取りをしながら検査員の来るのを待った。
レンガ花壇の周りや駐車場と道路の境目の隙間に生えた雑草などを取った後、家の入口にあるロックガーデンの草取りに取り掛かった。
ロックガーデンといっても長年手入れをしてこなかったので、草で石が隠れるほどになっていた。
木のつるやイバラなどがはびこり、名も知れぬ雑草が根を張っていた。
苦労して取り除いたあとに、スズランが出てきた。枯草に隠れて花まで咲かせていた。
このロックガーデンができたころ、スズランを2か所に植えたことを思い出した。
もう1か所はロックガーデンの隅のレンゲツツジの下にあるのはわかっていたが、今日出てきたほうはいつの間にか他の草に埋もれてしまって、記憶からも消えていた。
石組みが少し崩れ始めているロックガーデンだが、今年はしっかり手入れをして元通りに戻さなければ・・・。



ロックガーデンの草取りをしている途中で検査員が到着した。
30分ほど浄化槽を検査していた。その間ロックガーデンの草取りを続けた。検査員が見える距離だ。
検査結果は後日郵送されてくるが結果はほぼ毎年同じだ。
浄化槽は年1回汚泥の清掃が義務付けられているが、二人暮らしでは汚泥はほとんど溜まらない。
保守点検業者に清掃について聞くといつもまだ必要ないです、との回答が返ってくる。
そんなわけでこの10年近く清掃はしていない。
法定点検では、清掃済みの記録がないので、Aランクの「適正」にならず、Bランクの「おおむね適正」になる。
「適正」になると市から申請すると2,000円の補助金が出るが、適正になるためには2万円近い清掃料を払わなければならない。
11時半まで草取りをして終わりにした。
そのあと、今年はまだスズメの姿をあまりに見ていなかったのに気が付いたらまた屋根のソーラパネルの下に巣作りを始めていたので、かわいそうだが卵を産む前に壊した。
もうそろそろ巣作りを諦めてくれるといいのだが。
午後は、ジイ小屋で1時間ほどかけて「雪の麦畑」を仕上げた。
そのあとは、以前に描いた夕焼けの麦畑の絵を手直しした。
麦の穂が出尽くして黄色くなりかけたころの風景を今度は描いてみようか・・・。


午後4時になって少し涼しくなってきたかと思ってバアとリハビリウォーキングに出かけたが、まだ全然涼しくなかった。
西日を背中に受けて歩いていると汗がにじんできた。
今日は朝から何度も汗をかいたし、水分もたくさん取った。完全に真夏モードだった。
家の周辺のウォーキングはあまり日影がない。
これからは木陰のあるようなところへ車で行って歩くことも考えなければ・・・。

歩いている間に見えた浅間山は、「心」という雪形もほとんど消えて黒い地肌になっていた。
気が付いたら1か所の田んぼの田植えが終わっていた。
これからの1週間ぐらいで一気に田植えが始まるかもしれない。


今日郵便で特別定額給付金の申請書類が届いた。
夜に早速申請書に必要事項を記入し、免許証や通帳のコピーを取って返信封筒に入れた。
明日ポストに入れていつ振り込まれるか・・・。
加藤厚労省大臣が、PCR検査の目詰まりの原因の一つだった厚労省の通知の検査の目安とした37.5℃以上4日間について、基準にしたつもりはなく誤解だったと言い訳していた。
今の安倍政権は、安倍首相を筆頭に、自分の間違いを認めたがらない、謝りたがらない大臣が多い。類は友を呼ぶ典型だ。
実際の現場で基準として働いた失敗を認めるところから、目詰まりを解消する改善策が出てくるはずなのに・・・。
この政権に任せているといつまで経ってもコロナから解放されない。
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