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2020年05月15日 (金) | Edit |
午前中、昨日畑に植えたキュウリにネットを張る作業をした。
キュウリの蔓が伸びるのはまだまだ先のことだが、早く準備をしておくことに越したことはない。
例年ネットを広げる幅は3mほどだが、今年は時差でたくさん苗を植えていくつもりなので、倍の6m近くまでネットの幅を広げた。
昨日植えた苗はわずか3本なので、広げたネットの1m分にもならないが・・・。
植えた苗の周りだけではなく、これから植える予定の畝の上にも敷き藁を敷いた。
最初に種を蒔いたポットからようやく芽は出始めている。
昨日植えた苗ぐらいの大きさになるにはこれから半月以上はかかるだろう。
キュウリネット① キュウリネット②
キュウリネットを立てた後、お昼をはさんでモロッコインゲンの種を蒔いた。
火曜日に接骨院に行ったときの話で、カミちゃんが農家の方の施術をしていた時に近くでカッコウが鳴く声が聞こえたそうだ。
農家の方がその声を聞いて、カッコウが鳴いたら豆をまく時期、という話をしたそうだ。
ちょうどその2,3日前に我が家の近くでカッコウの初鳴きを聞いたばかりだった。
八重原の人たちは、カッコウの鳴き声で豆類の蒔き時期を受け継いできたらしい。
そういう話は長年の経験から言い伝えられたものなので、「基準ではなく目安として」覚えておこう。
地球の温暖化で多少狂いが生じているが、この時期から以降は遅霜も降りなくなるからなのだろう。
午前中は日差しもあって暑かったが、午後になると曇りがちになっていくらか涼しくなった。
3時過ぎになってリハビリウォーキングを兼ねて接骨院まで歩いて出かけた。
空に黒い雲も出始めたので、一応折り畳み傘をバッグに入れて出かけたが、帰るまで使うことはなかった。
リハビリウォーキング
接骨院から戻った後、乾燥に弱い野菜や新芽が出たばかりのはつか大根やカブ、枝豆などに水やりをした。
ジャガイモやレタス、ブロッコリー、ネギなどは明日の雨に期待して水やりを省いた。
レタスがしっかり巻き始めていた。
畑の道路わきのジャーマンアイリスも開花が始まった。
レタス ジャーマンアイリス
検察庁法改正案の衆院内閣委の審議が大詰めになっている。
今週の採決予定が、森法務相の出席で延び、さらに武田国家公務員制度担当相の不信任決議案の提出で、来週火曜日まで延びたようだが、安倍内閣は強行採決も辞さない様子だ。
そんなにしてまでわが身が大事か、やはり検察の捜査がわが身に及ぶ不安になるようなことを裏でやっているのだろうか・・・。
「李下に冠を正さず」
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