2020年05月20日 (水) | Edit |
朝は雨が上がって青空も出始めていた。
昨夜の雨はかなりの雨量があったようで、畑がぬかるんでいた。
午前中、冬の間リビングなどに入れていたカネノナルキやゼラニウム、ユッカなどをデッキに出した。
デッキを補修してから出すつもりでいたが、修理が大掛かりになりそうで準備に時間が掛かるので、先に植物を外に出すことにした。
秋までしばらく出しておくことになるので、風で倒れたりしないようひもや強力粘着テープで固定した。

それまでデッキに置いてあったポット苗は、畑の雨除けハウスの下に移動した。
デッキは、モミジやハナモモの葉が茂ってきて、日当たりが少なくなってきた。
日当たりのいい畑で、陽射しをいっぱい受けてなかなか芽が出なかったものも芽が出るようになるといいのだが・・・。

最初に植えたキュウリの種と半月以上後に植えたキュウリの種が、ほぼ同じように芽が伸びている。
これでは時間差にならない・・・。
色付きのポット4個にはスイカの種を植えたが、一つ芽が出始めた。

ジイ小屋の脇に植えてあるキャラボクが伸び放題になっていたので、ヘッジトリマーで剪定した。
ヘッジトリマーは、去年長女たちの家の庭木を剪定するように買ったものだが、それを借りてきて初めて使って剪定した。
剪定ハサミでチョキチョキ切るより圧倒的に楽で簡単に形を整えることができた。
プロのようにはできないが、まずまずの仕上がりで満足している。
誰にも誉めてはもらえないが・・・。

午後は少し雲が増えてきたが雨の心配はなさそうだったので、リハビリウォーキングに出かけた。
気温が上がらず肌寒い感じがしたので、薄い上着を羽織って出かけた。
見える範囲だが上八重原の田んぼの半分近くまで田植えが進んだように見えた。
今日も何か所か田植えをしているのを見たが、田植え機の大型化が進んで、田植えのスピードが速くなり、歩いて帰ってくる間に広い田んぼ1枚分が終りかけていた。

家に戻ってくると猫たちが留守を守るかのように、玄関で門番をしていた。

夕方、長女たちの家に行って、先日植えたサクラの木の固定をした。
イボ竹と鉄パイプを使って仮止めした。
枯れずに根付いたら、角材の支柱を立てて固定するつもりだ。
モッコウバラと思われるバラ科の植物も花芽が出始めているが、枝が暴れているのでイボ竹を立てて固定した。
他の木が密集しているところなので、切るか移植するかどんな花が咲くかによって決めることにしている。
植物は人間に気に入られるために花を咲かすわけでもないのに、色や形が気に入られなければ切られて処分されてしまうというのは、花にとっては理不尽この上ない話だ・・・。
レッドロビンに毛虫が大発生していたので、殺虫剤を掛けた。
明日我が家の樹木を消毒する予定なので、ついでにこちらも消毒しに来よう。
帰るころには陽が沈みかけて、田んぼに夕日が反射して幻想的な光景になっていた。

昨夜の雨はかなりの雨量があったようで、畑がぬかるんでいた。
午前中、冬の間リビングなどに入れていたカネノナルキやゼラニウム、ユッカなどをデッキに出した。
デッキを補修してから出すつもりでいたが、修理が大掛かりになりそうで準備に時間が掛かるので、先に植物を外に出すことにした。
秋までしばらく出しておくことになるので、風で倒れたりしないようひもや強力粘着テープで固定した。

それまでデッキに置いてあったポット苗は、畑の雨除けハウスの下に移動した。
デッキは、モミジやハナモモの葉が茂ってきて、日当たりが少なくなってきた。
日当たりのいい畑で、陽射しをいっぱい受けてなかなか芽が出なかったものも芽が出るようになるといいのだが・・・。

最初に植えたキュウリの種と半月以上後に植えたキュウリの種が、ほぼ同じように芽が伸びている。
これでは時間差にならない・・・。
色付きのポット4個にはスイカの種を植えたが、一つ芽が出始めた。

ジイ小屋の脇に植えてあるキャラボクが伸び放題になっていたので、ヘッジトリマーで剪定した。
ヘッジトリマーは、去年長女たちの家の庭木を剪定するように買ったものだが、それを借りてきて初めて使って剪定した。
剪定ハサミでチョキチョキ切るより圧倒的に楽で簡単に形を整えることができた。
プロのようにはできないが、まずまずの仕上がりで満足している。
誰にも誉めてはもらえないが・・・。


午後は少し雲が増えてきたが雨の心配はなさそうだったので、リハビリウォーキングに出かけた。
気温が上がらず肌寒い感じがしたので、薄い上着を羽織って出かけた。
見える範囲だが上八重原の田んぼの半分近くまで田植えが進んだように見えた。
今日も何か所か田植えをしているのを見たが、田植え機の大型化が進んで、田植えのスピードが速くなり、歩いて帰ってくる間に広い田んぼ1枚分が終りかけていた。

家に戻ってくると猫たちが留守を守るかのように、玄関で門番をしていた。

夕方、長女たちの家に行って、先日植えたサクラの木の固定をした。
イボ竹と鉄パイプを使って仮止めした。
枯れずに根付いたら、角材の支柱を立てて固定するつもりだ。
モッコウバラと思われるバラ科の植物も花芽が出始めているが、枝が暴れているのでイボ竹を立てて固定した。
他の木が密集しているところなので、切るか移植するかどんな花が咲くかによって決めることにしている。
植物は人間に気に入られるために花を咲かすわけでもないのに、色や形が気に入られなければ切られて処分されてしまうというのは、花にとっては理不尽この上ない話だ・・・。
レッドロビンに毛虫が大発生していたので、殺虫剤を掛けた。
明日我が家の樹木を消毒する予定なので、ついでにこちらも消毒しに来よう。
帰るころには陽が沈みかけて、田んぼに夕日が反射して幻想的な光景になっていた。


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