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2020年06月10日 (水) | Edit |
今日も朝から晴れわたり気温も急上昇した。
午後から天気が崩れる予報になっていたので、畑に抜いて干してあったタマネギを、5個を一束にして日陰に干すことにした。
もう10日以上雨らしい雨が降っていないので、畑の土はカラカラに乾いている。
掘り起こした後4日目でタマネギもだいぶ乾いてきているが、長く保存するには吊るし干ししたほうがいい。
例年ジイ小屋のテラスの屋根の下にまとめて干していたが、今回はそことジイ小屋の裏の2か所に干した。
干した数は25束、125個だから、我が家とヤマちゃん家、長女夫婦の家、そして次女の家にも送ると、年内ぐらいにはなくなる量だ。
毎年食べ切れなくて春先には新芽が出てきて捨てるようなことになっていたが、今年は食べ切れそうだ。
玉ねぎを束にした ジイ小屋に干した
レタスもこの暑さで外側よりも中で傷み始めたので、残っていたレタスを全部収穫した。
ついでにまだ少し小さめだが、ブロッコリーも3軒分として3個初採りをした。
さっそく我が家ではお昼にブロッコリーの入った生姜焼きが食卓に上った。
午後からは、雲が出てきて、さらに雷がゴロゴロ鳴る中、スイカの苗とキュウリの苗を植えた。
スイカはポットで種から育てた苗が移植できる大きさに育った。
キュウリも最初にポットで種から育てた苗が、なかなか発芽せず、心配で苗を3本買ってきて植えたが、その後別のポットで時間差で育てた苗とほぼ同時に育ったので、合わせて8本の苗が移植できるほどになったので、一緒に植えた。
次の苗作りのポットを用意する時間はなかった。
スイカの苗 キュウリ苗
雷雲に急き立てられるように、スイカとキュウリの苗を植えた後、夏用人参と大根の種を蒔いた。
今まではもっと早く種を蒔いていたので、6月蒔きで夏の猛暑に耐えられるか少し心配だが、一応「夏用」と種の袋に書いてあるのでそれを信じることにした。
一時ポツポツと雨が降ってくることもあったが、何とか本降りにならずに雷雲が遠のいたので、ジャガイモの二度目の土寄せもした。最初の土寄せの後、早くも土割れが始まっているので、割れ目の隙間を塞ぐように土を寄せた。
午前中の畑仕事は炎天下で暑くて汗をびっしょりかいたが、午後は雷にせかされ、ヒア汗をかきながらの作業となった。
何とか予定していた作業は全部済ませることができた。
これで終わったころに雨が降って来ればいうことはなかったのだが、いつの間にか雷雲はいなくなって西日が当たりだした。
お蔭で水やりをしなければならなくなった。
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