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2020年06月23日 (火) | Edit |
天気予報では一日中曇りとなっていたが、曇っていたのは午前中だけで、午後からは青空も出て気温も高くなった。
朝の涼しいうちに畑に出て、先日収穫したブロッコリーの茎から新しいブロッコリーができていたのでそれを収穫した。
小さいが10個近く採れた。
カブは少しずつ間引きするようにひしめき合っている中から大きめのものを採ってきたが、間引きしたあと残ったカブが急成長して、大きいものは握りこぶしほどの大きさになっていたので慌てて収穫した。
大きく育ち過ぎてひび割れしているものもあった。
昨日ダイコンを間引きしたが、ダイコンの畝にびっしりと雑草の芽が出ていた。
わずか1,2日で増えたようだ。これからダイコンと競争で大きくなりそうだ。
晴れて土が乾いたらこの草を取らなければ・・・。
モロッコインゲンの背が高くなってきたので、蔓が取りつくことができるようにネットを立てた。
最初に蒔いた種からは2本しか出ていないが、あとから蒔いた種の芽が2個ほど確認できた。
収穫したカブ ダイコンの芽と雑草の芽 モロッコインゲンのネット
畑で作業しているときに、田植えを終えた奥の田んぼに小鹿が1頭だけ出没してきた。
こちらに気が付いてしばらく立ち止まってこちらを見ていたが、その後すぐに飛ぶように林の茂みに隠れた。
午後2時過ぎに接骨院に行った。
長女が夜勤明けの休みで家にいるというのでバアも一緒に行った。
バアは血栓の手術をしてからしばらく接骨院はお休みだ。
先客がいたので、ジイは空き地の周りのレンギョウの生け垣の剪定をすることにした。
花が終わって今は枝が伸びる時期で、上や横に枝と葉が不揃いで伸び放題になっていた。
電動トリマーを使って上と横をカットした。
我が家にキャラボクが生垣として生えていたころは、長い剪定ハサミでカットしていたが、トリマーを使うのは今年からだ。
かなりの距離の生垣をトリマーでカットしたが、時間的には1時間強で予定していたところは刈り終わった。
ただ仕上がりを見ると、粗削りという感じで、やはり剪定ハサミで切り揃えるのとは違った。
後で家から剪定ハサミを持って行って仕上げのカットをしたい。
次のお客さんが来た後タイミングを見計らって、接骨院に行き治療を受けた。
最後の受診者となって時間ができたせいか、カミちゃんがいつもの右膝の治療に加え、山形釣行で凝っている背中や腰、大腿筋などもほぐしてくれた。
治療が終わった後母屋で長女たちと冷たい飲み物をご馳走になりながら、しばしおしゃべりして過ごした。
山形で釣ってきたイワナは翌日のお昼には塩焼きで食べたらしく、おいしかったと評価された。
凍らせた渓流魚を解凍して甘露煮にしたり唐揚げ、燻製にして食べさせた記憶はあるが、釣ったばかりの新鮮なものを食べさせた記憶はあまりない。
帰りに、お客さんから頂いたというシカ肉のお裾分けをお土産にいただいた。
家の入口のシモツケが満開になってきた。
その脇でオカトラノオも咲き出した。
シモツケ オカトラノオ
今日は沖縄全戦没者追悼式の日、コロナの影響で安倍首相はビデオであいさつしていたが、相変わらず沖縄の人にも我々の心にも響かない通り一遍の挨拶だった。
それにひきかえ、首里高校3年生の高良朱香音さんの「平和の詩」の朗読に心打たれた。
毎年、高校生が自作の詩で応募し、その中から選ばれた人が詩を朗読しているが、いつもこの「平和の詩」には感動して涙が出る。
先日陸上イージスアショアの配備計画の停止を決めた理由付けからすれば、沖縄の辺野古の埋め立ても同じようにすぐに工事を停止させるべきなのに、なぜこの工事だけは停めないのか。
秋田や安倍の地元の山口に関係する計画はやめられるのに・・・。
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