2020年08月12日 (水) | Edit |
今日は早起きして野菜の収穫をすると決めて、6時に起きた。
15分後に畑に行くと、早くもヤマちゃんが畑の草取りをしていた。
キュウリはまだ10本収穫できた。ナスやトマト、ピーマンも毎日ではないが採れている。
夏だいこんも3本収穫したが、まだ10本以上畑に残っている。
早く採らないと素が入ってしまうのではないかと思うほど立派な太さになっている。
冬場ほど煮物などにしょっちゅう使うわけではないので、今はもっぱらおそばやそうめんを食べるときにおろして食べている。
7時前に収穫を終えたが、畑に出た時は涼しく感じたが、家に入るときはもう暑くなっていた。
8時半から庭や道路の草刈りをした。
気温はもう30℃を越えていたが、やるしかない。
家の入口の芝生花壇も刈ったので、終わったら10時になっていた。
続いて、ミニ耕運機で畑を耕した。
8月に入ってからほとんど雨が降っていないので、畑の土はカチカチになっている。
しっかり根の張った夏草も生えているので、1回や2回耕しても土が細かく混ぜることができず、場所によっては3往復した。
終わったら11時をだいぶ過ぎていた。

デッキの気温はお昼過ぎで36℃になっていた。これで3日連続の猛暑日だ。

午後1時半から、午前中使ったまま畑に残していたミニ耕運機の手入れをした。
畑に植えてあるイチゴの苗が雑草と同居してそこだけ島のように取り残されていたので、雑草だけ手で抜いた。
夏草のツルとイチゴのツルが同じようなので、何本かイチゴのツルも一緒に引き抜いてしまったが、やっとイチゴだけスッキリ残すことができた。
気が付いたら西の空に雨雲が広がっていた。

降りだす前にバアを誘って3時半にリハビリウォーキングに出かけた。
念のため折り畳み傘を持って出かけた。
途中で長女の家の庭のユリの花を見たいとバアが言うので長女の家まで行った。

庭を眺めた後帰りかけたら、突然頭の上で稲光と雷鳴が鳴り響いた。
落雷にあってはいけないので、長女の家に戻った。
長女たちは出かけて帰ったばかりだったようだ。
倉庫で雷の通り過ぎるのを待つつもりだったが、長女たちがいたので家に中に上がり込んで待った。
しばらくすると静かになって外も明るくなってきたので、家に帰ることにした。
雷雲はいつの間にか流れ去って、暑い陽射しが戻っていた。雨は一滴も降らなかった。
帰る途中、電線にカラスが2羽まるで愛を語り合っているかのようにとまっていた。

黒い雨訴訟の地裁判決に対して厚労省の圧力で広島県と広島市は高裁に控訴期限の今日控訴を決定した。
平和祈念式典の挨拶では「高齢化が進む被爆者の方々に寄り添いながら、今後とも総合的な援護施策を推進してまいります」と言っていたはずなのに、黒い雨を浴びた高齢者が援護を受ける前に死ぬのを待つというのだろうか?
黒い雨の区域の拡大も視野に入れて、科学的根拠に基づいた救済を検討する、というなら控訴を断念するべきだったのではないか・・・。
今の安倍政権は当たり前の道理も通じない。
原告団以外の救済を訴える人の拡大を恐れているのだろうか。
そんな高齢者が際限なく出るはずがない。
15分後に畑に行くと、早くもヤマちゃんが畑の草取りをしていた。
キュウリはまだ10本収穫できた。ナスやトマト、ピーマンも毎日ではないが採れている。
夏だいこんも3本収穫したが、まだ10本以上畑に残っている。
早く採らないと素が入ってしまうのではないかと思うほど立派な太さになっている。
冬場ほど煮物などにしょっちゅう使うわけではないので、今はもっぱらおそばやそうめんを食べるときにおろして食べている。
7時前に収穫を終えたが、畑に出た時は涼しく感じたが、家に入るときはもう暑くなっていた。
8時半から庭や道路の草刈りをした。
気温はもう30℃を越えていたが、やるしかない。
家の入口の芝生花壇も刈ったので、終わったら10時になっていた。
続いて、ミニ耕運機で畑を耕した。
8月に入ってからほとんど雨が降っていないので、畑の土はカチカチになっている。
しっかり根の張った夏草も生えているので、1回や2回耕しても土が細かく混ぜることができず、場所によっては3往復した。
終わったら11時をだいぶ過ぎていた。

デッキの気温はお昼過ぎで36℃になっていた。これで3日連続の猛暑日だ。

午後1時半から、午前中使ったまま畑に残していたミニ耕運機の手入れをした。
畑に植えてあるイチゴの苗が雑草と同居してそこだけ島のように取り残されていたので、雑草だけ手で抜いた。
夏草のツルとイチゴのツルが同じようなので、何本かイチゴのツルも一緒に引き抜いてしまったが、やっとイチゴだけスッキリ残すことができた。
気が付いたら西の空に雨雲が広がっていた。


降りだす前にバアを誘って3時半にリハビリウォーキングに出かけた。
念のため折り畳み傘を持って出かけた。
途中で長女の家の庭のユリの花を見たいとバアが言うので長女の家まで行った。


庭を眺めた後帰りかけたら、突然頭の上で稲光と雷鳴が鳴り響いた。
落雷にあってはいけないので、長女の家に戻った。
長女たちは出かけて帰ったばかりだったようだ。
倉庫で雷の通り過ぎるのを待つつもりだったが、長女たちがいたので家に中に上がり込んで待った。
しばらくすると静かになって外も明るくなってきたので、家に帰ることにした。
雷雲はいつの間にか流れ去って、暑い陽射しが戻っていた。雨は一滴も降らなかった。
帰る途中、電線にカラスが2羽まるで愛を語り合っているかのようにとまっていた。


黒い雨訴訟の地裁判決に対して厚労省の圧力で広島県と広島市は高裁に控訴期限の今日控訴を決定した。
平和祈念式典の挨拶では「高齢化が進む被爆者の方々に寄り添いながら、今後とも総合的な援護施策を推進してまいります」と言っていたはずなのに、黒い雨を浴びた高齢者が援護を受ける前に死ぬのを待つというのだろうか?
黒い雨の区域の拡大も視野に入れて、科学的根拠に基づいた救済を検討する、というなら控訴を断念するべきだったのではないか・・・。
今の安倍政権は当たり前の道理も通じない。
原告団以外の救済を訴える人の拡大を恐れているのだろうか。
そんな高齢者が際限なく出るはずがない。
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