2020年12月05日 (土) | Edit |
朝起きて寝室のカーテンを開けてびっくり、雪景色になっていた。
天気予報では山沿いでは雪という予報はあったが、ここは山沿いではない。
一日晴れのマークだった。
早速朝食前にリビングから写真を撮り、その後は麦畑を撮りに外に出た。
東の空の雪雲と地平線との間が朝日で赤く染まっていた。

朝食の後もう一度画題になりそうな景色を撮りに外に出た。
麦畑に朝日が射していた。
これで間もなく雪は融けてしまうだろう。

午前中、畑のダイコンを全部収穫した。
6本は調理に使うため別にして、残りは全部ジイ小屋のテラスに乾した。
しばらく軒下に吊るして乾燥させた後、漬物にしようかと考えている。
スマホでレシピを調べてどのように漬けるかバアと相談だ。
今度のダイコンはみな寸足らずで短いので、漬けやすい。
二股に分かれているものもあるが、漬物なら食べるときは刻んでしまうので形は関係ない。

今日は文化協会の絵画部会のグループ長会議が12時から市内のレストランで行われるので、11時半に家を出て会場に向かった。
今年度の部会長は飲むのが好きな人なので、昼間からお酒を飲みながら食事会ということになっていた。
コロナ禍の中あまり気が進まないが、レストランの広い個室を貸し切りで使うことになっているので、飲むことにはあえて反対はしなかった。
もちろんジイは車で行ったのではじめから飲まないつもりだったが・・・。
ジイは食事と、飲み物はコーヒーだけ。

参加者は5人で、ジイ以外はみな地元育ちの人たちなので、話題も地元のことが中心で、ジイは口をはさむこともなく聞き役に徹した。
元真田町の町長は、元警視庁機動隊の分隊長で、あさま山荘事件の時の突入部隊を指揮した人だという話題があった。
上田市と合併した最後の町長らしい。
お酒も入った席で長くなり、午後2時にようやく散会となった。
急いで家に帰り、バアとリハビリウォーキングに出かけた。
朝降った雪はどこにも残っていなかった。
何人か遠目に歩いている人を見かけたが、すれ違うことはなかった。
この辺りも歩く人が多くなった気がする。
移住してきたころは、歩く人が珍しいのか、地元の人から「中国人か?」と聞かれたことがある。
今日もきっかり1時間歩いた。

昨日大阪地裁で関西電力大飯原発3,4号機の設置許可を取り消す判決がおりた。
原子力規制委員会の審査の姿勢が問われた判決だ。
そもそも原発の再稼働ありきの審査の急所を突く内容だった。
こういう判決は上級審で覆されることが多いが、第1審のほうが余計な政治力や忖度が働かない分真実に近い。
天気予報では山沿いでは雪という予報はあったが、ここは山沿いではない。
一日晴れのマークだった。
早速朝食前にリビングから写真を撮り、その後は麦畑を撮りに外に出た。
東の空の雪雲と地平線との間が朝日で赤く染まっていた。


朝食の後もう一度画題になりそうな景色を撮りに外に出た。
麦畑に朝日が射していた。
これで間もなく雪は融けてしまうだろう。

午前中、畑のダイコンを全部収穫した。
6本は調理に使うため別にして、残りは全部ジイ小屋のテラスに乾した。
しばらく軒下に吊るして乾燥させた後、漬物にしようかと考えている。
スマホでレシピを調べてどのように漬けるかバアと相談だ。
今度のダイコンはみな寸足らずで短いので、漬けやすい。
二股に分かれているものもあるが、漬物なら食べるときは刻んでしまうので形は関係ない。

今日は文化協会の絵画部会のグループ長会議が12時から市内のレストランで行われるので、11時半に家を出て会場に向かった。
今年度の部会長は飲むのが好きな人なので、昼間からお酒を飲みながら食事会ということになっていた。
コロナ禍の中あまり気が進まないが、レストランの広い個室を貸し切りで使うことになっているので、飲むことにはあえて反対はしなかった。
もちろんジイは車で行ったのではじめから飲まないつもりだったが・・・。
ジイは食事と、飲み物はコーヒーだけ。


参加者は5人で、ジイ以外はみな地元育ちの人たちなので、話題も地元のことが中心で、ジイは口をはさむこともなく聞き役に徹した。
元真田町の町長は、元警視庁機動隊の分隊長で、あさま山荘事件の時の突入部隊を指揮した人だという話題があった。
上田市と合併した最後の町長らしい。
お酒も入った席で長くなり、午後2時にようやく散会となった。
急いで家に帰り、バアとリハビリウォーキングに出かけた。
朝降った雪はどこにも残っていなかった。
何人か遠目に歩いている人を見かけたが、すれ違うことはなかった。
この辺りも歩く人が多くなった気がする。
移住してきたころは、歩く人が珍しいのか、地元の人から「中国人か?」と聞かれたことがある。
今日もきっかり1時間歩いた。

昨日大阪地裁で関西電力大飯原発3,4号機の設置許可を取り消す判決がおりた。
原子力規制委員会の審査の姿勢が問われた判決だ。
そもそも原発の再稼働ありきの審査の急所を突く内容だった。
こういう判決は上級審で覆されることが多いが、第1審のほうが余計な政治力や忖度が働かない分真実に近い。
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