2021年02月27日 (土) | Edit |
昨夜は冷え込みそうな感じだったので、早めに暖房を点けて備えたが、朝起きてみるとマイナス3℃と思ったより冷えなかったようだ。
そのかわり午前中は、晴れの予報だったのに、太陽の通り道のほうだけ曇っていて陽射しがなく、冷たい風も吹いていたので気温が0℃をなかなか越えなかった。
午前中にリハビリウォーキングに出かけるつもりだったが、それは諦めて市役所に提出する書類などを作って過ごした。
午後になって雲が取れ気温も3℃まで上がってきたので、午前中作成した書類を郵送するため、立科町の郵便ポストまで投函しに行くついでにリハビリウォーキングをすることにした。
家を出た時は風があったが、ポストのある立科町の道路まで行くとほとんど風を感じなかった。
歩いていても暖かくて気持ちよく歩けたので、立科町の町道から中八重原の台地までの上り坂を頑張って歩いた。
台地の上に登り切るとそこは風が吹いていた。
遮るものがない地形では我が家の周辺と同様風が通り抜ける。
中八重原から我が家までの道は風に向かいながら必死に歩いた。
急に風が冷たく感じた。
家まで帰りつくのに1時間10分かかった。
ジイ小屋に行って昨日額装した絵を運びやすいように箱に入れて紐で縛った。
額の表面には透明のアクリル板が入って画用紙を保護しているが、アクリル板は箱で保護しないでむき出しで車などで運ぶとキズがつきやすい。
そのあと、今回の会員展には出さないがいずれどこかの展覧会に出品するつもりの50号の冬の白馬の曙を描いた絵の手直しをした。
最後の空を描いたが、何度も絵の具を重ねたら色むらが出てしまった。
空の部分を一度絵の具を落としてやり直すことにした。
色を落として絵を見ると、画竜点睛を欠くという言葉があるが、空の塗り方でこの絵の価値が決まりそうな感じがした。
夜会員展の作品目録を200枚印刷した。
予定では300枚刷るつもりだったが、コロナ禍でどれだけ来場者があるかわからない。
毎日のように会場に行くつもりなので、足りなければ途中で印刷すればいい。
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